暑中お見舞い申し上げます

暑中お見舞い申し上げます。

今回の緊急事態宣言発出当初は、五輪終わりに東京都の感染者が2000人を超えるのではと予想されておりました。
ところが実態は更に悪化し、五輪前半にすでに3000人を超えました。そして首都3県でも過去最高の感染者を出し、明日にでも首都圏全体に緊急事態宣言は拡大されそうです。

ワクチン接種を終えた高齢者の感染率は下がっているようで、早くワクチンを打ちたいところです。
しかし私が住む千葉県でも8月2日一般の予約開始との通知が届いたのもつかの間、昨日予約サイトを除くと、国よりワクチンが届かないので接種時期は未定となりました、との掲示。
本当に、自分自身で、そして周りにも声かけあって、感染対策をしっかりとする以外の防衛策はありません。
みなさま、今一度強く危機意識をもって、感染しない感染させないを徹底しましょう。とはいえチャレフェスは、そんな中にあっても各種ワークショップやチャレフェス・ミュージカル劇団の稽古など、リモートでできる活動は継続しております。

みなさまの「生まれた実感」「生きる実感」「人生を楽しむ実感」が伴う居場所づくりにこだわっております。どうぞ今後とも宜しくお願い致します。

2021年7月29日NPO法人チャレンジド・フェスティバル理事長 齋藤匠

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