チャレフェス理事長 齋藤匠よりのメッセージ

11/26 平等と公平!(チャレフェス村創設への想い2)

こんにちは。
今週22日のイマイロ本番と、23日のVR動画インスパイア表現劇本番と重なって、準備などでしばらく投稿しておりませんでした。再開します。
「チャレフェス村創設への想い」その2です。
興味ある人ご参加ください。

今日は「平等と公平」について。
とある関わりあるところで配布されたフリーペーパーに掲載されていた「DEI」連載記事。
D⇒ダイバーシティ=多様性
E⇒エクイティ=公平
I⇒インクルージョン=包括

ダイバーシティ&インクルージョンは最近よく聞くようになったけど、正直ボクにとってエクイティは初めてでした。
そこに「平等と公平の違い」が書いてあって分かりやすかったの。

イラスト共に説明があって、スタジアムの通路席に幼児と子供と大人が並んで観覧しているの。
そこに背の低い人用に台が用意されるんだけど、3人に全く同じ高さの台が用意されるのが「平等」。
それぞれの身長に合わせて高さの違う台が用意されるのが「公平」。
誰にも等しい対応が「平等」で、個人の状況に合わせて対応を変えることが「公平」なんですね。

色んな人がいて、それぞれに応じた対応をして、一緒に生きる場所。
そんな居場所がチャレフェス村。

最近内部向け(チャレフェス・ミュージカル劇団員向け)に来年に向けての計画第一弾みたいな書類を出しました。
その中に以下の文章を書いたんです。
「チャレフェス流共生とは、共存/共栄/共創/共助」です。とね。

みんながいるね。みんなが幸せだね。みんなが役割あるね。みんなで支えあってるね。

インクルージョン=包括⇒共生社会/一緒に生きる場所、って言葉じゃなくて中身でしょ。
どう一緒に生きるかが、大事でしょ。
僕らが考える「共生社会」ってこんな感じです、ってチャレフェス村で示したいの。
その時に「公平」がとても重要なファクターだと学びました。

【公平な居場所!誰もが活躍できる環境や機会ある場所!】

創設の想い2でした。
「エンタメによる自立と自律の場所=チャレフェス村」本気で創ります。
リモートも取り入れながら実験的に運営、入居者募集開始します。
一人で生きるのが不安な方、お待ちしています。
ではまた明日!

『Hey! You! さっさと共生しちゃいなよ!』
NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠




11/10 自助・共助・公助!(チャレフェス村創設への想い1)

こんにちは。
今日から何回かに分けて「チャレフェス村創設への想い」をお伝えしていきます。
なぜなら住民を本格的に募集しはじめると決めたからです。

今日は「自助・共助・公助」について。
ボクが初めてこの言葉を学んだのは地元の市川市が2012年より、市内39か所の小学校に学区ごとに「防災拠点協議会」というものを設置したのがキッカケ。

ボクは地元の小学校区で市内2番目に協議会を設立した委員長です。
この協議会はまさに大地震の際に、各小学校に設置される防災拠点と非難拠点の運営を、市の職員とともに行う委員。

ここでボクは「自助・共助・公助」の実態を知ったのでした。
自助⇒自分の命は自分で守る
共助⇒自分たちの地域は自分たちで守る
公助⇒自治体/行政機関は公的支援を行うことで住民を守る

分かったことは、住民のほとんどは公助に期待していること。
逆に公助には限界があり、限られた支援しかできないこと。
公的機関が大好きな「自己責任」となるわけです。

でも実態はそうなんです。
考えてもみてください。
役所の人一人?で何人の市民の面倒をみるんですか?
だからね、真の自立と自律と、自助・共助は基本的考え方が一緒なんです。

自助・共助って災害対策で使われる用語なんですけど、いまや自然災害だけじゃあないでしょ?
格差や差別や貧困、児童養護施設出身者、特別支援学校卒業者、ひとり親家族などなど、人的災害とも言えますよね?

これからの少子高齢化と格差社会で人的災害は結構増えると思われます。
そんななか無理に独りで頑張る必要はないのです。
大きなファミリー、大きなシェハウスだと思えば良いのです。
色んな部分で助け合えばよいのです。
経済的にも実質的所得は増えると思いますよ。

【大きな家族を創ろう!安全安心を我々の手で!】

創設の想い1でした。
「エンタメによる自立と自律の場所=チャレフェス村」本気で創ります。
リモートも取り入れながら実験的に入居者募集開始します。
一人で生きるのが不安な方、お待ちしています。
ではまた明日!

『Hey! You! さっさと共生しちゃいなよ!』
NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠




11/8 自立と自律!(2040年の未来予測からの想い)

こんにちは。
遅ればせながら「成毛眞氏著/2040年の未来予測」読みました。
本気にさせていただきました。

チャレフェスは、参加する皆さんにとことん寄り添います。
エンタメの力で皆さんの「自立と自律」をすすめるお手伝いをします。

得意の広辞苑より。
【自立】他の援助や支配を受けず、自分の力で判断したり身を立てたりすること。
【自律】自分の行為を主体的に規制すること。外部からの支配や制御から脱して、自身の立てた規範に従って行動すること。

ボクのチャレフェス活動歴10年の感覚だと、様々な環境から社会的弱者になった方々は相対的に「自立と自律」が困難。
でも、毎回言うけど、18歳になると様々な支援が一気になくなる今の日本社会。
「もう大人、自己責任で」
いやいや誰かが本気で「自立と自律」に取り組まなきゃ無理でしょ。

ここから20年、少子高齢化がますます進み、環境破壊は止まらず、経済破綻の可能性すらも。
このままだと格差は更に進み、社会的弱者は増える一方。
みんなが幸せな人生を活きるためには、「心身ともに健康で、安全安心で、楽しく活きる」こと。
そのためには「自立と自律」が重要になる。

でも本当の「自立と自律」は学校や社会では教えてくれない。
そこが教えるのは「金の稼ぎ方」、それが自立だと勘違いしている。

「自立と自律」が育まれてこそ、「心身ともに健康で、安全安心で、楽しく活きられる」のです。
だってみんな分かっていると思うけど、幸せって自分の力でしか手に入れられないものでしょ?
その力が「自立と自律」だと思うのです。

【幸せは誰も与えてくれない!自分の手でつかみ取る!】

「エンタメによる自立と自律の場所=チャレフェス村」本気で創ります。
構想をぼちぼちと話していきますね。
ではまた明日!

『Hey! You! さっさと共生しちゃいなよ!』
NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠




11/5 ビートルズに泣いた!

こんにちは。
久々に映画で泣いた話。

今年になってから極力WOWOWアーカイブを中心にありとあらゆる洋画を観ています。
自分の作品創りに活かすためにね。
今更かよ、ってツッコミ聞こえますねえ。
でもボク自身が、「人は挑戦し続ければ成長し続ける」ということを実証するべく、自らチャレンジすることにしたんです。
2019年のAlive2019というミュージカルに主演することになった時からね。

で、映画を観てるんですが、今回は「イエスタディ(2019)」という作品。
話題になった映画なのかも知らず、以下のコピーに惹かれてね。

『ザ・ビートルズがいない世界で目覚めた歌手の男性は、そこで彼らの曲を持ち歌にして大成功を収めるが……。ユニークなアイデアのファンタジーコメディ。監督はD・ボイル。』

「スラムドッグ$ミリオネア」の監督だから面白いかもと思ってね。
すでに本作品観ている人や、知っている人、ごめんなさい。
本当に映画観てこなかったので、無知ですみません。
本当に前知識もなく観ました。

ビートルズがいない世界なんて想像できませ~ん。
ボクはビートルズ第二世代なのかな、彼らが武道館でライブしたときは3歳です。
中学校でイエスタディで英語を学びました。
本当に授業で聞いて、翻訳した記憶がありますよ。
高校生になってLPアルバムを何枚か買ったしね。

だからビートルズがいない世界なんて想像できなくて、その発想が面白かった。
でね、改めてビートルズは本当に凄いバンドだったなと実感しました。
素晴らしい曲が山ほどある。というかすべての曲が素晴らしい。

映画がラストに近づいて、次から次へと主人公がビートルズの歌を歌ったり、死んでいないジョンが出てきたり。
なんか「ビートルズありがとう」って想いが一気にこみあげて、気が付いたら泣いていたの。
音楽の力ってすごいね。

吉田拓郎さんが「ビートルズが教えてくれた」って曲出していたけど、ほんと色々と教えてくれたんだなって実感。
あ、そうそう、映画の中にエド・シーランが本人役で出ていたのが凄かったね。
久々にビートルズを聞きまくろうっと。

【いい音楽は感性を揺さぶる!】

ではまた明日!

『Hey! You! さっさと共生しちゃいなよ!』
NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠




11/2 ヤマト、発進!

こんにちは。
いよいよ11月、今年もあと2か月となりました。
ホント早いものですね。

さて本日は、突然ボクの口から出てきた言葉シリーズ。
それは、
「ヤマト、発進!」
です。
今までも経験則からして、ボクの口から突然出てきた言葉には、何かしら意味があります。
でも今回はちょっと確証ないんです。
だって、「ヤマト、発進!」ですよ?
この言葉に何の意味があるんでしょう。

でも続けて言葉が出てきました。
「エネルギー充填120%」
これはある年齢以上の世代には伝わりますが、宇宙戦艦ヤマトの主力砲=波動砲を打つ時のエネルギー充填率なんですね。

出てきた言葉の意味を解釈すると、、、

発進=行動を起こすときには、準備も含めてエネルギーをしっかりと充填せよ!
100%の力を発揮するためには、エネルギーは120%充填せよ!
しっかりと食べて寝て、適度に運動して、知識を入れて、感性を磨く。
1日の過ごし方で、必ずバランスよくエネルギー充填時間を創ることが大事ですね。
食べて寝るだけだとアンバランスなエネルギーになるし、とても120%充填にならないでしょうね。
減るのみとなったら、いざというときに力出ませんからね。
皆さんもバランスよいエネルギー充填を目指しましょう。

【エネルギー充填120%、目指しての「発進」結果100%!】

ではまた明日!

『Hey! You! さっさと共生しちゃいなよ!』
NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠




10/27 ワクワクアドレナリン!

こんにちは。
いまですね、今月末、つまり今週末が締め切りの提出書類を創っています。
毎日少しずつ限られた時間で進めるしかないのですが、不思議なもんでワクワクするんです。
人の脳の中って見えないから自分の感覚で測るしかないんですけど、良くね「脳内モルヒネでた」とか「アドレナリンあがった」とかで表現しますでしょ。

なんかそんな感じなんです。
一方では締め切りが気になるんだけど、ワクワクして妄想が広がるんです。
こういうことって時々おきますよね?
意識して、意図してその状態が作れたら良いですよね?

前に聞いたことあるのが、五感をプラスにスウィッチオンすることなんですって。
それってやっぱり感受性が豊かじゃないとね。
感性を磨くことですね。
これは意識してできますね。
普段街歩いていても、五感ひとつひとつに集中する瞬間を創っています。

意識して、目から入る情報に、耳から入る情報に、鼻から入る情報に、味覚は食べるときだけですが、肌で感じる気温とか風とか、集中するんですね。

どうぞ皆さんもやってみてください。
チャレフェス・ミュージカル劇団では毎週土曜日の午後にリモートで集まって、そんな感性磨きの訓練もしています。
地方に住んでいる方もいるので、リモートがメインですから、どなたでも参加できますよ。
どうぞ一緒にやりましょう。

【普段の生活の中で感性磨けば、ワクワクが始まる!】

ではまた明日!

『Hey! You! さっさと共生しちゃいなよ!』
NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠




10/26 ギタリストLisa13さんがイマイロに来た~

おはようございます。
昨日はYouTube生配信番組「イマイロ」3か月ぶりの配信でした。
セインは相変わらず元気で絶好調。
今回はスペシャルゲストが来てくれました。

ガールズバンド「BAD BABY BOMB」のギタリスト、Lisa13さん。
知っている人は知っているし、それ以外の人も、パラリンピック閉会式の話をすれば記憶に新しいはず。

ボクも閉会式で知りました。

あ、バンド、カッコイイ。
ドラムは後藤さんじゃん、ドラムも叩くんだ。
あれ?ギタリストは誰だろう?
普通にカッコイイんだけど。
あ、「調和」ってやたら言っていたから、健常者なのかな。。。

こんな認識でしたが、違っていました。
右手首欠損、ということなんですが実際は小さく指も残っていて、手がギューっと縮んだ感じ。
お父さんと一緒に作ったというピック付きの義手で弾いてます。

リモートでの打合せ時からイイ子だなって思っていて、実際に会うのが楽しみでした。
実際のLisa13さんは、ほんと可愛らしくてイイ子でした。
ぜひ「イマイロ」アーカイブ観てください。

本当に音楽が好きで、そしてロックが大好きで、気が付けばギター弾いて、英語も独学で勉強して、作詞作曲して、「バッドプリンセス」ちょいワル姫と呼ばれて、生き様はきっとこういうのが現代的ロックな生き方なんだろうな、ってな感じ。
「BAD BABY BOMB」の音楽性も高いですよ、ぜひ聞いてみてください。

パラリンピックで世界に発信された訳ですから、今後ますますの活躍が期待されます。
またチャレフェスでも何かご一緒できたらなって思っています。

今日のまとめ。
彼女の場合は社会の中では障害者というカテゴリーになったのですが、本人がまったく意識していない場合は、逆にそれが活かされたまさに特性になるというケースだ、ということ。
まさに!

【右手がピックとして生まれたプリンセス!】

ではまた明日!

『Hey! You! さっさと共生しちゃいなよ!』
NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠




10/22 本気で世界を狙いにいく、ということ

こんにちは。
昨日の公式Twitterで運営事務局より新規募集案内出ました。
「アフレコ出演者募集!」
2013年よりスタートしたチャレフェスの劇場公演の集大成となった「チャレフェス・オリジナルミュージカル『Alive2019』」。
色々な意味でターニングポイントになったこの作品。
評価も高かったので、このタイミングで映像作品として世界に発信することとしました。

計画は前からあったのですが、色々な想いが重なりイマやるべき、となりました。
一番の想いは、我々のメッセージは国内よりも世界に向けて発信する内容である、ということ。
コロナ禍のイマがタイミングであるということ。
そして、世界の人たちの方が共感してくれる可能性が高いということ。

メッセージは、ジョン・レノンで言えば、1971年にイマジンで世界平和を強く訴えた。
その感覚と同じです。
分かりやすい言葉で言うと最近お気に入りの言葉で、

『Hey! You! さっさと共生しちゃいなよ!』

差別とか虐待とか格差とか言ってる場合じゃないんだよ。
戦争、人間同士が殺しあうなんて、どうかしているよ。
文明は進化した。
だから人類は精神性も進化させないと。
全人類が本気で取り組まなきゃならないことあるでしょ。
早く一つになろう、そしてもう一度自然とも共生しよう。
地球全体のあらゆるすべての生物と共生しよう。

このメッセージはAlive2019の根底に流れているテーマです。
元々はボクに降りてきた、やなせたかし氏の「手のひらを太陽に」がスタート。
「みんなみんな、生きているんだ、友達なんだ」
でしょ?

こういう想い、考えって日本人にはなかなか受け入れられないなあ、というのが実感。
ということで最初から海外に向けて発信した方が早いなと。
海外から日本に逆輸入した方が、日本人ももう少し興味持ってくれるかなと。
ということでの今回の告知でした。
これをベースに来年は映像コンテンツをどんどん海外に発信していきたいと思っています。
どうぞご一緒に。

【地球に対する想いだから、地球全土に発信だ!】

ではまた明日!

『Hey! You! さっさと共生しちゃいなよ!』
NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠




10/20 生活保護って本当に必要な人に届いていないようだ

おはようございます。
今日の朝刊で知って、え?おかしくない?って思ったことです。
大学生は生活保護を受けられないって話。

虐待受けてた子供、児童養護施設に行っていた子供、全員が18歳の誕生日から子供ではなくなる。
子供保護のための法律で定められた支援はすべてなくなる。
そして社会に出される。

中にはさらに勉強して力を付けたいと思い、大学進学を志す者も当然いるし、それを大いに歓迎すべきであるはずだし、当然個人の権利だと思う。
でも学費は誰が払う、払ってくれる親はいないのがほとんど。
そりゃあ奨学金制度もあるだろうし、アルバイトだってできるかもしれない。
でも中には、様々な理由で働けないのにも関わらず、制度的には心身ともに健康で働ける者と判断されてしまう人がいる。

そんな人たちが唯一の手段として生活保護を申請すると、「学生なら働けるでしょ」「他にも働きながら学校通っている人もいるから、そちらだけに出すことはできない」と却下されるという。
ああやっぱり日本も弱者は切り捨てられるんだな、との想いがまた一つ重なった。

多数決でしか物事を決められない(変えられない)民主主義。
少数派の痛みや苦しみや悩みも、自己責任の一言で、あるいは「頑張って、応援するね」で片づける多数派。
少数派が過半数こえなきゃ事態は変わらないけど、過半数にも満たないから少数派。

間もなく選挙だけど、投票する人もたぶん多数派に入る人は多数派の論理で投票する。
そして国会議員こそ数の論理だから、圧倒的多数派の論理で政治は動く。

やっぱりそうなんだよね。
世の中を良くするには、先に民衆を動かさなきゃダメなんだ。
みんな、目を覚まそう。
このままで良いのですか?
このままで大丈夫ですか?
自分は大丈夫と思っていませんか?
自分を多数派に属すると思っている人のほとんどが、特権階級という多数派の中の少数派に利用されていますよ。

【本当の正義とは何かを自分で決めろ!】

ではまた明日!

『Hey! You! さっさと共生しちゃいなよ!』
NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠




10/18 知的障害児の感性感度良好!

こんにちは。
今月の初めから、ボクのチャレフェス活動の原点である、市川市でのチャレンジド・ミュージカルの稽古が始まりました。
来年2月に、市川市と千葉市で公演します。
ボクは今回も出演します。

チャレンジド・ミュージカルは、知的障害児・者が中心になって障害ある人ない人一緒になって創るミュージカルで、今回が第13回公演。
ボクは2008年の秋から稽古に参加しましたが、本当にたくさんの気づき・学び・想いを頂き、行動が起き、今に至るわけです。

昨日は初めて歌とダンスの稽古が加わりました。
オープニングとエンディングの歌です。
ここは全員で歌って踊るシーンとなるので、まず歌を覚えなくてはいけません。

楽譜をもらって先に目を通すと、ちょっとメロディーとリズムが取りづらそう。
そして実際歌の練習になってみて、先生の見本を聞いて楽譜目で追うと、もっと歌いづらい。
でも先生はそんなボクの心中にお構いなく、4小節ずつどんどんと先に進んでしまう。

いつものことなんだけど、台本に書かれた歌詞が先行して、それに曲をつけるからそもそもリズムとメロディーが当てづらい。
でも久々の稽古で本当に驚いた。
当事者の子供や青年たちは、ほとんど間違えることなく的確にメロディーとリズムをつかんでいく。

見てて思い出したんだ。
この子達は、上手く歌おうとか、ちゃんと譜面とあってるかな、なんて全く考えてない。
邪念がないというか、ある意味無意識に楽曲をコピーすることに集中しちゃっている。
そして何よりも歌うのが好きだから、楽しんでいる。

大人はダメだな。
譜面通りに歌を覚えなきゃって意識が先行した。
邪念の塊だね。
ピュアにならなきゃ。
改めて気づかされた。
いや、思い出させてくれた。

【感性を鋭く磨くには無心になれ!】

ではまた明日!

『Hey! You! さっさと共生しちゃいなよ!』
NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠




10/15 インスパイア ~奮い立とう共に~ その2

おはようございます。
昨日に引き続き、来年公開予定の映画オープニング曲「インスパイア ~奮い立とう共に~」の朗読表現パフォーマンス、12月公開に向けて、その2です。

改めまして、「インスパイア ~奮い立とう共に~」は楽曲タイトルです。
作詞は生まれて初めてボクがやりました。
まさに「インスパイア」という言葉がインスパイアされたんです。

昨日のおさらい。
意味。
他動詞
①奮い立たせる、(人に何かのアクションを)する気にさせる
②(人に感情などを)生じさせる
他にもいくつかの意味掲載あります。
自動詞
①鼓舞する、奮起させる
②空気を吸う

日本語の会話での使い方は、おおかた「他動詞②」だと思います。
まさに「インスピレーションが湧いた」ようなときに使いますもんね。
ここでね、自動詞の「鼓舞する」に目が留まったの。
ボクの日常会話で使ったことがない言葉だったから、また調べた。
①鼓を打って舞わせる
②人の気持ちを奮い立たせる、勢いづかせる

その後ね、「鼓舞」調べたんですよ。
更にインスパイアされちゃいました。
鼓舞という言葉の出典が載っていましてね、傀儡子記(かいらいしき/くぐつき)という平安後期の漢文記録に出てくるんです。
日本大百科事典によりますと、この「傀儡子記」がまた面白そうな内容なんです。
大江匡房(1041~1111)著。平安時代の人形回し傀儡の生活/風俗などを記したもの。傀儡は日本最古の旅芸能集団とされる。男は狩猟をしながら奇術や手品をしてみせ、女は歌舞をして媚びを売ることなどを生業とした。
原文「夜則祭百神、鼓舞喧嘩以祈福助」 、意味は「夜になると百神を祀り、鳴り物入りで舞い、騒いで幸運を祈っている。」
看板女優は歌が上手かったようで「高名な傀儡女は、小三・日百・三千載・万歳・小君・孫君等である。彼女等の歌は、韓娥(※中国の有名な女性歌手)のごとく梁の塵を動かし、余韻は部屋中に響き渡る。これを聞いた者は、感動のあまり冠の緒を涙がとめどもなく濡らすという。」と書かれています。

ワクワクしませんか?!
1000年前の日本、旅芸人集団がいて、夜になると鳴り物鳴らして歌って踊ってマジックショーして人形劇を見せる。しかもプロとしてこれで飯を食っている。
二つの見方ができるなと思いました。
ひとつは、こんな時代からプロの旅芸能集団が現れたということ。もう一つは、逆にこのような芸能に対価を払う人が現れたということ。

日本の芸術文化の歴史をもっと知りたいと思いました。そして、みんながもっと知る機会が増えれば、日本人の精神性が発展するのではないかとも、強く思いました。
人の発展とは精神性の発展であり、それは芸術文化によって育まれると思います。

【芸術文化が感情を動かし、心を成長させる!】

ではまた明日!

『Hey! You! さっさと共生しちゃいなよ!』
NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠




10/14 インスパイア ~奮い立とう共に~ その1

こんにちは。
公式サイト「お知らせ」でも発表されましたが、チャレフェス・ミュージカル劇団で年内に一本、
作品を創ることになりました。

映画オープニング曲の「インスパイア ~奮い立とう共に~」の朗読表現パフォーマンスです。
昨年末のコロナ禍感染拡大を受けて世間の緊急事態宣言よりも1か月早く活動自粛/撮影延期を決めました。
そして皆様も良くご存じのようにこの9月までずっと感染は拡大し続けたのです。
劇団はずっとリポートによる基礎稽古だけをやってきました。
でも、もう、我々も活動再開です。
来年の映画撮影/公開に先駆けて、オープニング曲の内容に基づくパフォーマンスを公開します。

「インスパイア ~奮い立とう共に~」は楽曲タイトルです。
作詞は生まれて初めてボクがやりました。
タイトルがパッと浮かんだので、意外にも詩も割りと湧いてきました。
良いかどうかは別問題ですけどね。

INSPIRE インスパイア
以前より言葉が好きで、音の響きが好きで、「インスパイアされたよ」が良くって、ね。
ずっと若いころは意味も調べずにHONDAのインスパイアって車に、いつかは乗るんだって思っていたくらい。
昨年、作詞するにあたって改めて辞書ひいたんですよ。ネットで色々と調べるとやはり国語辞典ではなく、英和辞典が詳しかった。
そりゃあね、もともと英語ですからね。
そしたら、

他動詞
①奮い立たせる、(人に何かのアクションを)する気にさせる
②(人に感情などを)生じさせる
他にもいくつかの意味掲載あります。
自動詞
①鼓舞する、奮起させる
②空気を吸う

日本語の会話での使い方は、おおかた「他動詞②」だと思います。
まさに「インスピレーションが湧いた」ようなときに使いますもんね。
ここでね、自動詞の「鼓舞する」に目が留まったの。
ボクの日常会話で使ったことがない言葉だったから、また調べた。
①鼓を打って舞わせる
②人の気持ちを奮い立たせる、勢いづかせる

調べて余計に好きになりました。
ボクはチャレフェス活動でまさに人々に「奮い立ってほしい」。
もちろん感情を大きく動かしたいんだけど、結果、立ち上がって欲しい。
もっと言うと、「自動詞」的に、自ら奮い立ってほしい。

とまあ、今日の話はここまでかな。
今日の大きな収穫、
改めて辞書を詳しく見たので、鼓舞=鼓で舞わせる、にインスパイアされた。
このあともう少し調べてみようっと。

【感情が動き、そして奮い立つ!】

ではまた明日!

『Hey! You! さっさと共生しちゃいなよ!』
NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠




10/13 運を引き付ける力とは

こんにちは。
昨夜は良い出会いを演出できました。
立ち会ったボク自身もとても刺激的な出会いとなりました。
でも、その出会いは、出会いを熱望した者自身の力で実現しました。

あまり詳細を明かせないので、今日はポイントだけね。
いずれ昨夜の劇的な出会いを明かせる時が来ると思います。

2月ほど前、ボクが関わる仕事で、とある若者と一緒になりました。
彼女は音楽業界のとある職業資格取得を目指していました。
ちょっと障害を抱えていたので、普通に考えると資格取得は難しいのです。
でも、彼女は本気。心の底から資格取得を熱望していました。

その熱がボクの記憶を呼び覚ましたのです。
以前ボクの友人が催したワイン会で、その職業のものすごい実績を持つ方を紹介されたことを。
早速その友人にコンタクト取るとすぐにその方に連絡をし、一度会いましょうとの話になりました。
そして昨夜、彼女と、友人とともに、その方にお会いしたのです。

色々な話をしましてね、ボクも大いに参考になるし、刺激もたくさんもらいました。
ああ、一流と言われる職業人は、やっぱり持ってるな。そんな感じです。
思いも強いし、意志も強いし、行動力があります。
「ゴールビジョンが明確になればなるほど、そこに向かう行程は必ず開かれる」って言ってました。

でね、結局4時間くらいお話をお聞きし、そして彼女の想いなども聞いていただき、結果は大前進。
今後も定期的にご助言頂けることになりそうです。
でもこれって、その方も最後におっしゃっていましたが、彼女自身が本気だったから起きた現象なんです。
彼女の本気がボクの記憶を呼び覚まし連絡取らせ、ボクの友人も一肌脱ぐということになり、そして大御所に会えることになった。そしてその本気がその場でその方に伝わったから、大きく前進した。
大事なことを教わりました。

【自分自身の強い想いが運までを引き寄せる!】

ではまた明日!

『Hey! You! さっさと共生しちゃいなよ!』
NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠




10/12 車いすの「さいとう工房」斎藤社長

おはようございます。
週末ぶりです。
今日は、こちらの「チャレフェスお知らせ」にも一昨日かな?アップされました、
ボクが制作協力している配信番組「ミライロハウスTV」の話を。

ボクもこの障害福祉業界の隅っこの方で活動して12年が経ちました。
でも国際福祉機器展はまだ1回しか行ったこともなく、どんな企業がどんな製品を出しているのかは、
殆ど知りませんでした。

そんな中での今回はミライロハウスさんがご縁で車いすの「さいとう工房」さんの斎藤社長と、
番組出演という関係で知り合うことができました。

めちゃめちゃ面白くて素晴らしい方です。
車いすユーザーはじめ各界の方々からは、知る人ぞ知る、とても有名な方だったんです。
今回は、車いすを創ることになり、ユーザーニーズを汲み上げた日本初の「6輪電動車椅子」を世に出した話から、
車いすと認められるために「JIS規格」取得に尽力した話、そして発展途上のアジア諸国に車いす技術者を育成していく話など、現在から未来にかけての話をして頂きました。

結局時間切れで(確信的に時間内に収まらない処置として)次回に回すことにしたんですが、
斎藤社長の魅力は、もともとモータースポーツの選手から、マヤ文明に触れて稲妻が全身を駆け抜け、技術者になって、気が付けば福祉器具の開発に着手していたこと。
そしてその後、車いすに、しかも世界に誇れる日本の最高の技術力を示す車いす開発にたどり着くといった、劇的な人生にあります。
JIS規格を取らなきゃ、と思って取ってしまうこともそうですが、この生き方には実は大きな転機があったんですね。

こういう、人が劇的に変わる瞬間とか、そもそも何がキッカケだったのかとか、その前後に何を考えていたかとか、
若者だけではなくて、定年間近の壮年やサラリーマン生活が10年くらい続いてちょい余裕が出てきた方には、
絶対的に参考になるから聞いて欲しい。
いまの、「さいとう工房」誕生秘話は、また近日中に放送しますのでお楽しみに。

【人生で大きな転機を迎えた人がいる、そのキッカケには大きな大きな意味がある、そのキッカケはただ待っていても訪れない!】

ではまた明日!

『Hey! You! さっさと共生しちゃいなよ!』
NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠




10/8 昨夜の地震は大丈夫でしたか?

おはようございます。
みなさん、ご無事ですか?
今朝の報道では何人か怪我人は出たようですね。
ボクは地元市川市の防災拠点協議会委員としての行動となりました。

昨夜の23時前、ボクはパソコンに向かってWOWOWアーカイブを観ていました。
ヘッドフォンの中からではなく足元の方から地鳴りのような響きが感じられました。
地震かも、と思った瞬間にたしかに縦揺れが来ました。
すぐにリビングに駆け付け家族の無事を確認、そして次に頭によぎったのは震度です。
速報によると、震源が千葉県北西部、そしてこのあたりの震度は5弱。
「出動だ!」
ボクは、市川市が東日本大震災後に自助共助の対策として進めた、市内すべての小学校を非難拠点とする施策「市川市防災拠点協議会」の自分の子供が通った小学校の委員長を何年も務めています。
震度5弱となった場合は、とにかく学校に参集するのです。

学校に駆け付けるとまだ誰も来ていませんでした。
ちょっと経ったときに一人の市職員が駆け付けました。
しかしあとは誰も来ませんでした。
その後担当地区の責任者の方が来られ、本部と連絡を取り、市川市は震度4ということが確認され、解散となりました。
帰宅して詳細震度を確認すると、たしかに市川市は震度4、これだと参集にはならないんです。
もう少し報道発表を待って、地区ごとの詳細震度を確認してから行動起こしても良かったのかもしれません。

我々の任務は市の職員の補佐となります。
その中でも一番の仕事は小学校の体育館を避難所として運営すること。
避難所の運営は我々地域市民がやることなんです。
年2回は集まって諸々の確認をしていました。
また年1回は市内同時に訓練を行い、避難所の立ち上げもやってきました。
でもこの2年間はコロナ禍で会議も行えなかった。
30年以内に首都圏でも大地震が起きると言われています。
いつ来てもおかしくない中、やはり日頃から意識していることが、重要です。

特にうちの地区は障害者/高齢者だけではなく外国籍の方も多いから、社会的弱者のケアもしっかりと意識しておく必要があります。

あとね、ずっと防災拠点協議会委員長していて分かったのは、本当に行政ができることは限られているということ。
役所で働く公務員の数の範囲内で、優先順位が高いところからの業務を行うことしか、現実的にはできないんです。

だからね、絶対的に「自助共助」なんですよ。「公助」は期待しない。
まずは家の中で3日間過ごせる準備。
避難所はみんなで助け合いながら運営。
どうぞ皆様、宜しくお願い致します。

【自然災害、自分の身はまずは自分で守る。そして近所で助け合う!】

ではまた明日!

『Hey! You! さっさと共生しちゃいなよ!』
NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠




10/7 公立小学校は社会の縮図か?

こんにちは
なんで今日のタイトルの内容を突然発信することになったのか?
自分でも分かりません。
たぶん最近の世の中の出来事に反応したんだと思います。

今から20年くらい前、うちの長男がまさに間もなく小学校に上がるころのこと。
仕事、テレビ番組の制作ですね、大物アーティストとコラボ企画がありました。
ボクは先方のマネージャーと密に連絡を取る窓口業務でした。
かなりの大物でしたので、役割ごとに何人かのマネージャーがいたのですが、現場進行管理の担当の方でした。

その方と大きな撮影現場を終えてしばらく後に、挨拶かねてゆっくりと話す機会がありました。
結構プライベートの話もしたんですね、きっと。
全体の内容は、お世話になったことのご挨拶中心に、齋藤さんはテレビマンっぽくなくてやりやすかった、なんてお褒めの言葉を頂いたこと、そして今日のテーマくらいしか記憶に残っていません。

子供の話になったんでしょうね、突然彼が「小学校から受験させて私立に行かせる人、特に業界人には多いけど、私は自分の子供は小学校だけは公立に行かせると決めて、そうしました」と言い始めたんです。
理由はね、私立は中学からでも受験できるし、ましてや高校は公立私立関係なく基本的に受験となる、そうなると受験で入った学校はある意味レベルが近い人たちが集まる。
でも社会って色んな人がいる。それを子供の時にしっかりと体験させるべきである。

たしかにボクが子供のころから、同じクラスにはいなかったけど、学校には特別支援学級はあって同じ校舎内に知的障害児がいたし、今のように発達障害がしっかりと診断されるわけではないのでクラスの中にも普通に今なら発達障害と診断されそうな子がいたり、日本全体が中流家庭と言われていた時代でも家庭事情で超貧乏な家の子供もいたし、本当に勉強全くできない奴、人より先に身体がデカくなってクラスの親分みたいになっちゃった奴、やくざさんの息子が同じクラスにいたなあ、ほんと色んな奴いましたね。

たしかに公立の小学校と中学校だけが、その地域の様々な家庭の子供と一緒になれる場所なんですね。
今でいうこれぞ「ダイバーシティ」な環境。
この話をしたのは2000年ごろなので、まだボクはこの「エンタメ×障害福祉」には全く関わっていなかった。
だからこそ彼のこの話は新鮮であり、深く納得できました。
結果、ボクも二人の子供は小中と近所の公立に行かせました。

自分自身が小学校から私立という生き方ではなかったので、以下の発言は外から見た感覚的発言です。
幼稚園からお受験で大学まで進まれた方は、ある部分はとても優秀なんだと思いますが、ある部分はとても偏った考えになる可能性があると思いました。
日本の未来、地球の未来に大きくかかわるポジションには、このように子供のころに社会の縮図をしっかりと経験した方に着いて欲しいと思った次第です。

【子供の経験・体験が大人になってからの行動に大きな影響を与える】

ではまた明日!

『Hey! You! さっさと共生しちゃいなよ!』
NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠




10/5 愛想がよい人、わるい人

前回の最後の一文が「また明日」。
でも今日は10月5日。
オー迷子、もとい、オーマイゴッド、いろいろあったんです。
ざっと振り返ると、
1日は、朝一に睡眠不足のままに東京都障害者福祉会館の12月分の予約受付に行って結構時間がかかり、帰宅後そのままダウン。
2日は、チャレフェス稽古とZOOM打合せで、帰宅後そのままダウン。
3日は、いちかわチャレンジド・ミュージカルのZOOMキックオフで、そのままダウン。
4日は、新作脚本構想とミライロハウスTV生放送と終了後ZOOM打合せで、帰宅後そのままダウン。
なんか昼間の疲れが完全復活されないまま翌日を過ごすことで、あっという間に今日になっていました。

さて今日のテーマは「愛想」。
いったん辞書を引くのが最近の癖です。
ほらたまに思い込みで本来の意味と間違って使っている日本語あるじゃないですか。

なので。
「愛そう」〔「あいそう(愛想)」の転〕
(1)人に対する応対の仕方。好感をもたれる言葉遣い・表情・態度など。「―がいい」「―のない人」
(2)人を喜ばせるための言葉や振る舞い。「―を言う」
(3)相手に抱いている好意。「―が尽きる」
(4)特別な心遣い・もてなし・心付けなど。「何の―もございませんで…」
(5)飲食店などの勘定・勘定書。
〔(2)(4)(5)は「おあいそ」の形が多い〕


とある現場でね、とあるおじさんとまさに「愛想」の話になったの。
そのおじさんは、そもそもご自身はすごく「愛想がいい」人なんです。
いつもニコニコしながら話す。
発端は同じ現場での「愛想ない人」の話から。
普段から仏頂面、挨拶しても声も出さずに軽い会釈程度、どちらかというと「話しかけないで」オーラ出して、
突然話しかけてきたかと思うと、普通の人なら「その言い草なんだ?喧嘩打ってんのか?」てな感じで。
あなたの周りにもいませんか?いますよね。


絶対に愛想いい方が相手からも好感度高いし、自分にとってもプラスしかないじゃないですか。
逆に愛想悪かったら当然好感度低いし、自分にとってはマイナスだらけでしょ?
でも「愛想わるい人、愛想ない人」ってなんなんでしょ?
逆に興味湧いちゃいますね。
どうしたらこうなっちゃうんだろう?人間の不幸感のほとんどが人間関係に起因する、逆に人間関係が良くなれば自ずと幸福感も上がるって話を教えてあげたくなる。


でも実際には絶対に声かけませんけどね。
だって明らかに「かかわるな」オーラが出ていますから。
そしてボクも全くの未熟者なので、「余計なお世話だ」とか言われたらカチンとくるし、
さらに「アンタのその考えは甘いよ、間違っている」なんて言われたらものすごく心が折れちゃうのでね。

【みんなが愛想よくなれば、きっと世界が愛想よくなる】

ではまた明日!

『Hey! You! さっさと共生しちゃいなよ!』
NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠




9/30 ミュージカル「Alive 2019」で主役を引き受けた訳とは♪

なかなか想いを話す機会がないなか、いろいろとこのブログで伝えさせていただいております。
昨年からずっとミュージカルの稽古自体も先頭に立って行っています。
毎回何かしら転機が訪れるのですが、今日はコロナ前のチャレフェス最大の文化祭となった、2019年のミュージカルでの気づきと学びをお話しします。

21歳で役者をあきらめてからは、イベント業界/広告業界/テレビ業界とずっと裏方でした。
ただウリナリでは、社交ダンスの練習やピアノの練習、ドーバー海峡横断部の水泳練習やマッターホルン登頂部の登山、ポケビのレコーディングなどなど、全て出演者と一緒に練習したり時間を共に過ごしていたので、まるで自分も出演者と同じチャレンジャーになっていたような気になっていました。

また、ウリナリの再現映像にちょこっと出演したり、ずっと後の番組ですがAKBINGO!でも再現映像などにしっかりとセリフある役で出ていたりしちゃってました。
確かにもともとは「表方」になりたかった人なので、表に出るのは楽しかったのですが当然「本業裏方」が本当にたまに「出ちゃうか?」くらいのノリでした。

一方ご縁で2008年に市川市民ミュージカルに出演したのですが、これが自分では本当に初めてのしっかりとした稽古と本番舞台への参加でした。
その流れで毎年のチャレンジド・ミュージカルには出演者参加するようになったのです。
なので、チャレフェスでもミュージカルを創るようになった2016年からは、毎年の作品に本当に一部に出演していました。

Alive2019はボクに突然舞い降りた「手のひらが太陽に」のミュージカル化作品。
ボクのメッセージが台本化された訳で、主役を探している中でボクに近しい理事が「匠さん、主役となって自らメッセージ伝えなよ」と急に言い出したのです。
いくら何でもチョイ役じゃなくて主役はまずいでしょ、と断ったのですが、それから自問自答を始めました。
「この流れの意味は何だ?」

その年のスローガンは「みんなが太陽」にしていました。
「みんなが太陽」っていうテーマ曲も作りました。
ボクが稽古場や広報で良く言っていたのは「我々はみんな一人一人が太陽の存在、輝けるんだ、輝いていいんだ、もっともっと自分を磨かなきゃ、そして周りも輝き始める、世界中が輝き始める」という言葉。
ある日突然に腑に落ちたのです。
『みんなに輝けと言っている自分がまずは一番のチャレンジャーになって輝いていかなきゃダメじゃないか!』
チャレフェスに出る人、スタッフで関わる人、そして観に来る人に自らをもって伝えなきゃ。

【みんなは太陽の存在、輝けるんだ、輝いていいんだ、今からでも遅くはない、チャレンジしよう、共に】

ぜひ一緒にチャレンジしましょう。
ボクは死ぬまでチャレンジし続けますよ。
その方が絶対人生楽しいからね笑

ではまた明日!

『Hey! You! さっさと共生しちゃいなよ!』
NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠


9/28 27日『苦楽をともにしたウリナリスタッフと久々に再開』

昨日は本当に何年かぶりに、ウリナリ時代の技術スタッフにお会いしました。
とある目的がありましてね。

いよいよ非常事態宣言が明けますよね。そして我々チャレフェスとしてはついに映画「七つの光」の制作も再開予定だし、セインカミュ司会の配信番組「イマイロ」も再開、
などなどボクの一番長い本業「映像コンテンツ制作」エンジン再始動!映像制作が増えるので、こりゃあ本腰入れて制作チームを編成しないと対応できなくなるな、
ということでの何年かぶりの再会でした。

『ウリナリ!!』ではね、社交ダンスで世界中飛び回ったし、アルゼンチンに行くロケではニューヨーク大雪で何時間も飛行機に閉じ込められたり、ドーバー海峡横断では何時間も船に揺られたり、ポケビで沖縄から北海道まで野外ライブツアーしたり、
でも基本的に時間が限られるから鬼のようなスケジュールで移動と撮影を繰り返していました。本当に『苦楽を共にしたスタッフ』。

ボクの想いとチャレフェスの今までの活動をざっくりとお話しし、風の便りでテレビ制作も殆どしなくなって障害当事者とともになんかイベントとかやってるらしい程度は知っていたみたいで、
やってくれそうで、また何十年かぶりに一緒に制作して、ウリナリのときみたいに、一緒に達成感感じで、感動して、

感激のあまり今にも声上げて泣きだしそうになりましたが、日テレに近い喫茶店で誰か知り合いいるかもと瞬間的に感じて、天井見つめてこらえた。

他にも大学時代の同級生やら、たまたまチャレフェスの告知みて表方も裏方もやりたいと劇団に入団してくれたご婦人やら、そしてついに障害当事者の大学生でテレビ番組制作したくてしたくてそっちの大学にその大学創立以来初めての障害当事者として入学した大学生やら、一気に制作チームができようとしています。

ボクずっとね、思っていたことがあります。
それは、障害当事者だけどテレビ制作を仕事にしたいけど、当事者だからあきらめちゃった人がいるのではないか、その人たちと一緒にチャレンジしたい、とね。
ついに当時者希望者が現れました。
後続者もとむ!

【見る感動より創る感動の方が、早くて深い!】

殆どの番組って事前収録・事前撮影じゃないですか?
もちろん編集前だから映像作品で観られているわけじゃないけど、逆を言えば番組収録というライブイベント先に参加しているんですよね、スタッフって存在はね。
そりゃあ観客のように撮影内容を観ることに集中できませんけれど、視聴者より当然ですが早く、しかもライブなのでその場の空気感も感じるからより深く、感動しちゃうんですね。

どうですか?
皆さんも一緒に感動先取りしませんか?

ではまた明日。

『Hey! You! さっさと共生しちゃいなよ!』
NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠


9/28 26日の『木のおもちゃワークショップ』取材に行きましたよ♪

日曜日はミライロハウスでチャレフェス主催の「木のおもちゃで仕組みを学ぶワークショップ」が開催されました。
非常事態宣言で延期されていたセインカミュMC配信番組『イマイロ』10月25日放送で、チャレフェス・アカデミーワークショップ紹介コーナーで取り上げるため、取材してきました。

今回からちょっと内容がバージョンアップ。
小田切先生が実は一番得意な機械工学の要素をふんだんに取り入れた内容です。
今回は【歯車/ギア】の仕組みが分かっちゃう手作りおもちゃ。
材料を切るところは先生がやってきてくれて、やすり掛けと着色と組み立てが工程。
工作好き、機械好きにはたまらん企画です。

今回はたまたまだけど女性参加者しかいなかったけど、みんな一生懸命に紙やすりかけて、
楽しく着色して、そして組み立てた後の先生のミニ講義で「なるほど~」って納得してた。

今回の材料は『ヒノキ』だから、いい香りが漂います。
「風呂入れたらヒノキ風呂になるじゃん」って思わず口走ってしまいました。
材料切るところからやりたいんだけど、電気糸のこが必要だからどこかの工房じゃないと無理だし、
まだそこまでの経験値がないので、いずれはねチャレンジしたいですね。

妄想は勝手に膨らんでいて、そのうちみんなで本当に乗れるような乗り物おもちゃを木で作りたいな。
次回は設計図を見ながら、いずれは設計図を描けるようになって、本当の意味での設計から組み立てまでの手作りおもちゃできたら凄いし、楽しいよね。
ただ組み立てるだけじゃなくて、五感+知性フル回転。
こりゃあ、感性磨きにもってこいだな。

【手を使い、匂い嗅いで、鮮やかに着色し、動けば様々な音が聞こえ、後は木を舐めれば五感フル活用】

次回、一緒に参加しましょう。
今回は取材参加でしたが、次回は一般参加しようと思っています。

ではまたのちほど。

『Hey! You! さっさと共生しちゃいなよ!』
NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠


9/28 25日のチャレフェス・ミュージカル劇団のレギュラー稽古

毎週土曜の午後はチャレフェス・ミュージカル劇団のレギュラー稽古です。
今回は、
大本先生のヴォイストレーニング®→朗読劇ブレーメンの音楽隊稽古→河合先生のダンストレーニングと、
豪華3本建て?!

ヴォイトレ®は丁寧に理論を説明してもらってから実際の発声をしました。
分かりやすくてためになって、そして実践も踏んでいくので、声を出すこと自体が楽しみになっていきます。

ダンスはね、みんなで覚えたら基礎ダンスの自主トレも自宅でできるような、ラジオ体操のように一人でも家族でも近所の公園でもできるような、ダンス体操を開発中です。
夏休みの宿題になって、毎朝近所の公園でダンスの練習になって、スタンプ押してあげて。と妄想中。

ブレーメン、今回また新たなメンバーが加わっての読み稽古でした。
みんな上手くなっている。
そして村上先生のダメだしがまた分かりやすくてね。
でも毎回凄いなと思うのは、メンバー誰一人として芝居を勉強してきていないのに、
村上先生のダメだして確実に良くなっていく。
春からずっと専門先生の稽古以外は、ボクがリードしてお決まりの基礎トレと、
あとは毎回何かテーマを決めての訓練をしています。
活舌や発声の練習は基礎トレで、感情思い出しとか五感思い出しとかをずっとやってきました。
ちょっとボク自身を自分で上げちゃうけど、それが功を奏してきたんだと思います。
毎回必ず「感性を磨こう」ってずっと言ってきてます。

【表現力アップには自分の感性/感受性を磨くこと】

どうですか?
皆さんも一緒に感性磨きしませんか?
人生より楽しくなりますよ!

ではまたのちほど。

『Hey! You! さっさと共生しちゃいなよ!』
NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠


9/24 自己紹介のポイント その3

今日は「自己紹介のポイント その3」、最終回です。
昨年のロータリークラブでの講話「チャレフェスの創りかた ~どんな想いからこの活動が始まった~」
この中で短時間で自分を説明するために整理したものです。

【エンタメ歴40年、自分探し20年、PTA会長10年、そこからチャレフェスは生まれた】

今日は、最後のフレーズ、【PTA会長10年】の話をします。
PTA活動を一生懸命にやったからこその、知的障害児との出会い、沸き上がった想い、チャレフェスの誕生。

ボクには子供が二人いて、上の息子が小学3年生になった年にPTA副会長になり、翌年から会長になりました。
時代は「モンスターペアレンツ」という言葉が出始めたころ。
完全週休二日制になったからでしょうか?学校の先生はやることが増え、また親が学校を訴えるなんて事件も起き始めていました。
ボクは単純に、せめて自分の子供が通う学校の先生をフォローしなきゃ子供の教育環境も良くならない、と思いPTA活動に足を突っ込んでいたのでした。

本部役員になって驚きました。
本部役員から始まり学級委員長や専門委員長までみな嫌々やっている。ジャンケンやあみだクジで決めたりしている。
本部の中には、歴代のお母さん副会長が引き継いできた「こうあるべき不文律(家訓みたいな)」があって、ものすごく窮屈な感じでした。
ボクが会長になった年は、「いくつかの慣習を止める」ことから始まり、翌年からは「明るく元気、楽しいPTA」というスローガンを掲げ、PTA会長が一番楽しんでいて、本部役員も学級委員も専門委員も、やりたいように楽しんでやっていく雰囲気づくりとイベントづくりを始めました。

ということで、気が付けば市川市内の公立小中学校56校のPTAを束ねる、市川市PTA連絡協議会の会長に就任していました。
PTAって知らない人が多いと思いますが、小中学校PTAの先に市町村のPTA連絡協議会、その先に都道府県/政令指定都市のPTA連絡協議会、そしてその先には全国60以上の各都道府県/政令指定都市PTA連絡協議会会長で組織される日本PTA連絡協議会が存在します。
PTA活動10年の最後2年間は、気が付けば千葉県PTA連絡協議会の会長に就任していました。

市川市PTA連絡協議会会長に就任したからこそ出会った「いちかわチャレンジド・ミュージカル(知的障害児ミュージカル)」。彼らに出会っていなかったら、今のボクは存在しません。
でも根っこにある、強い想い、想いの原点は、「すべては子供のため、子供の明るい未来のため、日本を良くしたい」なんです。
市川市PTA連絡協議会会長に就任したのは2008年。
リーマンショックが起こる、数年後に日本PTA連絡協議会主催の全国大会が千葉県で開かれ市川市も分科会を受け持つことが決まっている、などの環境があったため、ボクだけじゃなくて各小中学校のPTA会長さんが本当に熱くなっていったんです。
「PTA活動ってなんだ?教育ってなんだ?家庭/学校/地域の連携ってなんだ?今はなにが問題なんだ?・・・」
毎月の理事会終わりで、ずっと夜遅くまで激論を飛ばしていました。

知的障害児ミュージカルに出演し、子供たちの存在、親の想いを深く知り、なんとかしなきゃと思った。
やりたいこと、与えられたことを一生懸命にやって、自分を見つけると決めた25歳。振り返ると「なんとかしなきゃダメだ」という想いもいっぱい沸き上がっての行動が多かった。
転職も、番組制作会社を起業したのも、PTA会長になったのも、チャレフェスはじめたのも・・・。
これがチャレフェス誕生の要素3、なんですけど、書きながら気づいちゃいました。

「日本を良くしたい」は裏を返すと数々の場面で感覚的に感じた「このままじゃダメだ」なんだ!

ではまた明日。

『Hey! You! さっさと共生しちゃいなよ!』
NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠


9/23 自己紹介のポイント その2

なんと昨日も、はじめまして、の出会いがありました。
ということで今日は「自己紹介のポイント その2」です。
昨年のロータリークラブでの講話「チャレフェスの創りかた ~どんな想いからこの活動が始まった~」
この中で短時間で自分を説明するために整理したものです。

【エンタメ歴40年、自分探し20年、PTA会長10年、そこからチャレフェスは生まれた】

今日は、昨日のその1の続き、【自分探し20年】の話をします。
これはね、今の同世代の若者にはぜひ聞いてほしい、参考にしてほしい、そんな話です。
あ、でも若くなくても大丈夫、「人は、いつからでもどこからでも変われる、変わると決めればね」。

21歳でスパッと役者をあきらめてイベント業界で働きはじめました。
当たり前だけど食っていかなきゃならないからね。でもこの会社で働くと決めたことで、昨日も触れましたがテレビ業界に転職することになるんですね。
でもこの流れを引き寄せることになったのも、今日のお話があるからだと思います。

さてさて。。。

イベント業界の会社での仕事は本当に楽しくて、同世代の同僚ばかりで、一斉に自家用車を買って週末に金沢までドライブ行ったり、夜中都内走り回ったり、地方の現場で飲みまわったり。。。
でもその会社がね、事業拡大で、割と外部の人とちゃんと挨拶ができる人が社内にあまりいなくて、25歳で大卒新卒を取り始めることとなり、彼らの最初の配属先として営業部立ち上げることとなり、初代部長に任命されてしまいました。
本屋に行って、新人研修の本やら、営業の本やら、マネジメントの本を買ってにわか仕込みでお勉強。
でもね、新入社員が入ってくることが「自分探し」のきっかけになったんですね。

役者あきらめて4年くらい経っていました。
新卒者の中に一部、美大や音大卒がいたんです。彼らは、最初から自分の好きなこと得意なことを仕事にしたいと思って入社してきたし、当然制作部門の配属になったわけです。
「オレ、なにやってんだ?!」ってある日思っちゃった。
一生できる仕事、やりたいことを仕事にして、飯食うんだ、って考えて役者になると決めたのに。
あきらめたことは納得して自分で決めたことなので、全く後悔はなかったけど、「このままじゃダメだ」と思ったんですね。

そこから自問自答が始まったんです。
「オレは何者?何のために生まれた?何をするために生きている?」
すぐには答えが出なくて、いったん出した結論が、「自分探しの旅に出発だ!」なんです。
探し物は探さなきゃ見つからない、絶対見つけてやる、仮に死ぬまで見つからなくても探す人生は充実した人生になる、死ぬときに「ああオレの人生、面白かったなあ」って思えれば良しとしよう。
こんな風に考えました。

それとね、同時に決めたのは、「自分がやりたいと思ったことはやろう、他人から勧められたこともやろう」とね。
会社員だから会社の指示で動くことがあるじゃないですか。それが他人から勧められたこと、です。
ボクはまさに、大阪転勤になったり、三菱商事に出向になったりしましたが、結果全てがそのあとのことにつながっていくんです。大きく成長できるんです。

そして45歳のとき、千葉県市川市PTA連絡協議会の会長に就任します。
その総会での就任挨拶をずっと考えていた時に、ふと降りてきたんです。
「ボクの使命・天命は人を笑顔にすること」
すでに本業はウリナリプロデューサー。笑いあり涙ありで、感動でまさに人は笑顔。
小学校のPTA会長のときも、ことあるごとにスピーチしていたのは、「明るく元気、楽しいPTA」。
仕事でも、地域でも、家庭でも、「笑顔、笑顔、また笑顔」と言っていた自分は。。。

25歳で「自分探しの旅に出発だ」と決めて、市川市全体の子供と家族を笑顔にすると決めてスピーチした45歳まで。ちょうど20年間ずっと自分を探したからこそ見つかったんです。
そしてその年の年末には市川の知的障害児ミュージカルに出演することになり、ボクの中で何かが爆発して人生が大きく舵を切ることになるわけです。
これがチャレフェス誕生の要素2、なんですね。

【人には生まれた意味がある。探せば必ず見つかる自分の人生。】

ではまた明日。

『Hey! You! さっさと共生しちゃいなよ!』
NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠


9/22 自己紹介のポイント その1

ここ最近、はじめまして、の出会いが続いています。
チャレフェスのことを聞いてもらうわけですが、そこではどうしてもボク自身のことを話さないわけにはいきません。
だってチャレフェスは、ボクの想いでボクのアクションで始めたものですから。
「やりたい」と思ったのが2012年だから、もう9年間も活動しているので経験/体験とともに想いはどんどん深まっていますけどね。

昨年の初夏にコロナがいったんちょっと落ち着いたときに、都内のとあるロータリークラブでチャレフェスのことを話す機会を頂きました。
その時に久しぶりに、短時間でチャレフェスアピールをするために短く自分の想いの流れをまとめました。
題して「チャレフェスの創りかた ~どんな想いからこの活動が始まった~」

【エンタメ歴40年、自分探し20年、PTA会長10年、そこからチャレフェスは生まれた】

今日は、その1として、頭の【エンタメ歴40年】の話をします。
ボクの本格的エンタメへの道のスタートは、役者を目指したところからとなります。
高校生ときに進路を真剣に考えました。
何を勉強したいかというより、何を仕事にしたいか、を考えたのです。
たまたま淡い憧れで高2のときから毎週日曜に片道3時間電車に揺られ、茨城の田舎から東京の養成所に通い始めていました。
高3の時の進路を決めるときに、「俳優を仕事にする」と決めて日大芸術学部の映画学科と演劇学科の演技コースを受けると決めたわけです。
18歳のときです。

そこからは、役者をあきらめてイベント業界で働き、広告業界でも働き、そして31歳で大きなご縁でテレビ業界に転職。
ついた番組が「ウッチャンナンチャンのウリナリ‼」でした。まさに「転職⇒天職」だったわけですね。
ここ数年は地上波テレビの現場からも離れてチャレフェス1本ですが、これこそ【エンタメ×障害福祉】ですからまさに今までの経験の集大成なわけです。

現在58歳なので、18歳の役者になると決めたときからちょうど40年間一貫してエンタメにかかわってきた。
これがチャレフェス誕生の要素1、となるわけです。
ちょっとだけ余談ですが、転職した先がウリナリだったというのもチャレフェスにつながる大きなご縁だったんですね。
20代の方は、もう知らない番組になってしまっていますが、番組のコンセプトはウッチャンナンチャンがやりたいことに本気で挑戦する、まさにチャレンジバラエティだったんですね。
芸能人社交ダンス部、ドーバー海峡横断部、ポケビブラビ、その他にコントもドラマも作りました。
当時はお陰様で凄い視聴率でした。本当に子どもからお年寄りまで家族で観て応援してくれていました。
それはウンナンのお二人がまずは本気で挑戦してくれたからです。
そしてただ本気とか努力だけを見せたわけじゃなく、常に笑い=楽しんでいたんです。
ここでの体験がボクの「感動」に対する持論を生みました。
だって後々のことですが、この番組観てプロの社交ダンサーになった方がたくさんいるんですよ。

【笑い×笑い×笑い×涙=大感動。この感動こそが人の人生までも変える力がある。】
※最初から涙にもっていかれても、泣けるけど人生変えるほどの感動にはならない。
ではまた明日。

『Hey! You! さっさと共生しちゃいなよ!』
NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠


9/21 知らないことは想像できない?!

昨日は久しぶりにある方とランチミーティングをしました。
もちろんしっかりと感染対策をし、食べるとき以外はマスクをつけて話をし、という感じで。
とある学びの場で知り合った同世代。正確にはボクよりもさらにお年を召しています。
この学びの場での好きな言葉のひとつに「人はいつからでもどこからでも変われる」
本人が【変わる】と決めたときからですがね。
ボクはこの学びを55歳で始めましたが、昨日の彼はすでに60歳を超えての学びスタートでした。
「人生をもっともっと良くしたい、幸せになりたいから」とっても共感します。

コロナ禍になる前に会ったきりなので約2年ぶりの再会。
世代も近いからこそ、色々と話をしたかった。
特にこの1年。コロナ禍でボク自身の考え方も変わった部分もあり、またそのあたりの意見も聞いてみたかったということもあり。
そして彼の仕事柄、チャレフェス活動拡大のための力にもなってくれるかとの想いもあり。

まずは色々と、ボクの考えの変化を聞いてもらいました。
人に話すと更に自分の考えが整理されますね。

■今日のポイント1!
アドラーの回で触れましたが、幸せの段階、「わたしの~あなたの~わたしたちの」
そこの学びの場でも「インサイドアウト」で貢献の輪を広げましょう。
自分から始まり、家庭、会社、社会、国家、世界中の人々へ、って学びます。

全くその通りで、過去の世界中の偉業を成し遂げた人は全員と言ってよいほどに「利他の心」だと言われます。
でも現実的には、自分から始まり家族と社員までで止まり、地域社会まではいったとしても、国家やさらに世界の人々への貢献とはいかないですよね。

だからちょっと思い直したというか、アレンジすることにしたんです。
まず人は、地球全体の生物が安全安心で幸せに生きることを目指して、日々精進するべきである。

地球全体が幸福感で包まれた時が、人類も完全なる幸せになった時である。
その地点に立って、そこから「わたしの幸せ」「あなたの幸せ」「われわれ(人間)の幸せ」とステップアップする方が良いと、強く思うようになりました。
◎みんな、地球上すべての生き物が幸せに生きられることを目指しましょう!

■今日のポイント2!
身近なところにも様々な理由から「幸せ」の実感を伴えずに生きる「社会的弱者」はたくさんいます。
「幸せ」をそちらの学びでは「貢献」とも言い、まずは自分から家族となるわけですが、社員までは自分の直接的な関係者で顔が見える関係だから、貢献の実感がわくんですね。
でも社員の外側の地域~国家~世界となると、想像もできないんですね。
昨日の話でも、タクちゃんの話が聞けて良かった/障害者や片親家庭や児童養護施設の子供たちの実態の話が聞けた/存在は知っていたけど実感がわいた、となるんですね。
ジョン・レノンがイマジンで「想像してごらん みんながただ平和に生きているってことを」と歌っていましたが、ああ、知識だけでは想像できないんだなあ、体験して初めて実感できるんだな、ということが分かりました。
◎地域の社会的弱者へ貢献すれば一気に世界への貢献へと進めると思います。

チャレフェスの活動は間違ってはいないなと、またまた確信しました。
・みんなが「世界平和」を強く願うこと
・世の中には苦しんでいる人、不幸感でいっぱいの人がたくさんいるが、その存在が世間での実体験とはなりにくい
・障害者がエンタメの力で表現者になっていくと、自分の想いと存在と能力がアピールされるようになる
・このような社会的弱者の存在や、いじめ・差別・格差などの実態の体験機会が一般社会の中に増える
・実体験こそが心に響き、行動が起こる


【新しい価値の創造のために、想像する力を磨く。そのために感性を磨き、体験機会を増やす】
ではまた明日。

『Hey! You! さっさと共生しちゃいなよ!』
NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠


9/20 幸せの最終ステップ「わたしたちの幸せ」へ

今回でいったん「勇気シリーズ」の話は終わりです。ここでもう一回アドラー心理学の《行動目標》《心理面目標》《人生のタスク》をまずは振り返ります。

《行動目標》
①自立すること ②社会と調和して暮らせること
《心理面目標(行動を支える)》
①わたしには能力がある、という意識 ②人々はわたしの仲間である、という意識
《人生のタスク》
①仕事のタスク ②交友のタスク ③愛のタスク

行動目標の、自立から調和。心理面目標の、私の能力から人々は仲間。これらがまさに、「わたしの幸せ」から「わたしたちの幸せ」の流れですね。
そして人生のタスクが、仕事のタスク=わたしの幸せ、交友のタスク=あなたの幸せ、ということで、わたしたちの幸せは「愛のタスク」となるわけです。

ちょっと観念的な話になるので、本書より愛にかかわる文章を抜粋しますね。
『我々はいかなる人をも愛することができる』
『愛する勇気とは幸せになる勇気』
『我々は他者を愛することによってのみ、自己中心性から解放される。自立を成しえる。他者を愛することによってのみ、共同体感覚にたどり着く』
『愛を知り「わたしたち」を主語に生きるようになれば、生きているただそれだけで貢献しあえるような人類のすべてを包括した「わたしたち」を実感する』
『全人類を包括する「わたしたち」の実感が真の共同体感覚』
『「愛し、自立し、人生を選べ」ライフスタイルを再選択せよ』

つまり、人は人を愛することで、自己中心性から自立でき、共同体感覚が芽生える。それが真の幸せ、最高位の幸福感。
もっと実感を伴うボクなりの言い方だと、「ああ、今日はめっちゃ楽しかった、なんか幸せ」みたいな感じかな。
これって思い出してみてください。絶対に一人きりとか独りぼっちだと味わえないと思いませんか?
たとえば最高に感動した映画見た、大泣きした、これだってすでにたくさんの人がかかわった結果。

今日こんな投稿書きながらふと思った、気づいたといった方が正しいかな。
そういやあ人間が感動する、感性で何かを感じるものって、映画とか小説とか人工物もあるけど、景色とか虫の声とかでも感動することあるよね。
これって、人間も地球上の生物の一部にしか過ぎなくて、その地球の生物と共同体感覚に響くから感動するんではないか?!
「全人類を包括する」じゃなくて「全生物を包括する「わたしたち」の実感が真の共同体感覚」
だから、地球全体に、地上の生物全体に平和と幸福感が広がった時に、我々人類は想像を絶する幸福感をかんじられるのでは、と強く思います。

たとえば、結婚式当日とか、子供が生まれた瞬間とか、「もう人生最高に幸せ~」ってなるでしょ?
それをもきっと超えるような幸福感、体感してみたくないですか?
地球上どこいっても、だれとあっても、昆虫でも動物でも植物でも、みんなニコニコしていて、「あー幸せ」って言いながら生きている。

以上でアドラーの「嫌われる勇気」から「幸せになる勇気」の話はおしまい。
最後の最後にアドラーのこの言葉を胸に刻み込んで、今日はこれまで!
【いま、ここを真剣に生きる】
ではまた明日。

『Hey! You! さっさと共生しちゃいなよ!』
NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠


9/17 次のステップは「あなたの幸せ」

アドラーの「幸せってなんだっけ」には段階があります。
わたしの幸せ→あなたの幸せ→わたしたちの幸せ。
前回までに「わたしの幸せ」をお話ししました。
今回は次のステップ「あなたの幸せ」。

分かりやすいなと思ったのは、前々回に書いた「人間は弱い生き物、だから個人ではなく集団で生きる、集団の中で一人一人が特性生かして役割もって輝くことが【わたしの幸せ】」
アドラーは「仕事のタスク:分業の関係」と定義づけています。

「あなたの幸せ」での定義は「交友のタスク:交友の関係」と言ってます。
自分の役割が明確になったけど、何度も言うように一人では生きていけないのが人間という生き物。「あなた」の存在、あなたの役割、も必要です。でも仕事関係だけを良くするだけなら、「信用」すればよい。でも「信用関係」とは「利用しあうだけの関係」とも言えませんか?
「信用」から「信頼」へ。相手を信じ切る関係には「あなたも幸せになって」との想いが必要不可欠なんですね。「あなたの幸せ」を願って生きるからこそ交友関係となり、私の役割が活きてきて「わたしの幸せ」が強まるわけですね。

でも行動とするのは難しいですよね。自分と縁あってかかわるすべての人を「信頼」する。
やっぱりまだまだ、相性が合うとか合わないとかが気になってしまいますよね。これは自分の意識・考え方・捉え方の問題なんですよね。
まず、一番の意識は最終ステップの「わたしたちの幸せ」から逆算で考えること。地球上すべての地域とすべての生き物が本当に幸せそうに生きている、って想像するだけで自分も幸せじゃあないですか?
そして何かの見返りを期待する、求めてる、そんな意識は捨てること。見返り期待するから裏切られたとかなるし。
あと相手の立場も想像することも大事大事。ほとんどの人が人間関係から不幸感抱いている。相手が印象悪いのは相手が持つ人間関係に起因している。人間関係が良くなれば、この人もきっともっと良い人生となるに違いない、もっと素敵な印象の塊になるに決まっている。
だから「あなたの幸せ」なんですね。そして「あなたの幸せ」がなきゃ「わたしたちの幸せ」なんかあるわけがないんですね。
よって何度も何度も繰り返しますが、「わたしたちの幸せ」をみんなが願うことが真理であり、そうあることが本来の人間という生き物が持つ生きる意味なのではと思います。

ということで次はいよいよ「わたしたちの幸せ」を考えていきますね。

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NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠


9/15 あらためて「嫌われる勇気」から「幸せになる勇気」へ

「嫌われる勇気」では冒頭で、アドラー心理学の《行動目標》《心理面目標》《人生のタスク》が書かれています。

《行動目標》
①自立すること ②社会と調和して暮らせること
《心理面目標(行動を支える)》
①わたしには能力がある、という意識 ②人々はわたしの仲間である、という意識
《人生のタスク》
①仕事のタスク ②交友のタスク ③愛のタスク

読み進めるうちにその所々で、ふむふむ/なるほど/やっぱり/共感する etc. となるわけですが、この冒頭部分に立ち返ると分かったようで理解していないことに気づかされます。
それが「幸せになる勇気」を読むことによって、特に《人生のタスク》がとても腑に落ちました。
とは言いながら、この2冊の読了後に大事な言葉をメモしているのですが、それを何度も見返しますけど。

今もここ数日の投稿を書きながら、まずは自分自身の中に落とし込んでいます。
なぜ何回にも分けて取り上げるか?
それは、一人でも多くの人にアドラーを知ってもらいたいから。

「嫌われる勇気」では、人間本来こういうものだよな、と納得し、それに沿って生きることが大事よね、となりました。しかし、どこか消化不良でした。
「幸せになる勇気」を読むことで、細部が腑に落ちるんですね。
「嫌われる勇気」は発売後何年間も売り上げ1位だったようでかなりの方が読まれたと思いますが、たぶん「幸せになる勇気」を読まれていない方がほとんどではないかと思います。
ぜひ読まれると良いですね。

きっと人間という生き物が進化し続ける中で、究極の進化系が完全なる世界平和、地球全体で平和・幸福、なんだと思います。
チャレフェスの活動も根っこはそこです。
幸福度が高い国/低い国、ではなくて、地球全体での幸福度が100%になることを目指すべきです。
そのためには一人一人が変わらなきゃなんですよね。
アドラーは心理学を唱えているわけですから、人間とはこういうものでこの行動にはこういう心理が働いている、ということが分かりやすい言葉で書かれている。
でも言いたいのは「人は意識すれば変われる」ということなんですよね。そしてきっと、みんなが幸せに生きてほしいと強く強く願ったのでしょうね。

幸せステップ。
「わたしの幸せ」→「あなたの幸せ」→「わたしたちの幸せ」
今日は「あなたの幸せ」の話を書こうと思っていたのですが、書き始めたらやはりもう少し本の内容に触れたほうが良いと思いました。
いよいよ、次回こそ、「あなたの幸せ」を書くつもりです。
ではまた明日。

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9/14 若い力、そして「わたしたちの幸せ」

本題の「幸せってなんだっけ?」に通じる昨日の出来事をまずはお話しします。
実は前宣伝ができなかったのですが、昨日(9月13日)の18時から、ZOOM×YouTube生配信の新番組がスタートしました。
タイトルは「ミライロハウスTV」。
5月末から配信している(現在は緊急事態宣言中で公開放送なので休止中)、セイン・カミュ司会の番組「イマイロ」の姉妹番組ですね。
ミライロハウスにかかわる様々な人・人・人をゲストに、ミライロハウスで働くインターン学生がパーソナリティとなって、ダイバシティ&インクルージョンの今をお届けする、交流&情報発信番組です。
昨日はスタートスペシャルということで7人のパーソナリティを紹介しました。ミライロハウスBoys&Girlsです。
ミライロさんの公式YouTubeの動画の中の「過去のライブ配信」から観られます。(https://youtu.be/tphosBadjR8)
まずはぜひともご覧いただき、7人のキャラクターを知って頂ければ嬉しいです。
彼らそれぞれが何かしらの障害を抱えています。だからこその想いを持っています。でもそんなことは関係なく、強いエネルギーがあります。

アドラーの「幸せってなんだっけ」には段階があります。
わたしの幸せ→あなたの幸せ→わたしたちの幸せ。
昨日の若者はまだ人生の入り口あたりにいますから、「わたしの幸せ」に向かっている最中ですね。
一方アドラー以外にも何人かの学者が唱えるのは、幸せの反対、不幸感のほとんどは人間関係に起因する、と。
確かにそう考えると、全ての不幸な出来事、いじめ・差別・虐待・ハラスメント・傷害・殺人・戦争も…、人間関係に起因していると言えますね。
ということは逆を言えば、人間関係が良ければ幸せなのでは、ということですね。

ここはしっかりと自分の学びを深めるためにも、アドラーが言う「幸せってなんだっけ」を進めていきますね。あ、でも彼の幸福論が正解とか、信者とか言うことではなく、ボクは結構腑に落ちたことが多かったので、みなさんそれぞれが自分の幸せをもっと考えるきっかけになってほしいという思いです。

「わたしの幸せ」、ボクなりに解釈した言葉で言うと「アイデンティティの確立」かな。自分の役割をしっかりと認識し、自分の存在を自己承認する。承認欲求=他者に認めてもらう上での自分の価値を感じる必要がなくなるから、他者からのコントロールも受けない。承認欲求は他者依存とも言えますね。
アドラーの話のひとつですごく腑に落ちたのは、人間とは弱い生き物で一人や少数では生きていけないから集団で生きる、そしてそれぞれの人に得手不得手、特性=役割があるから、分業となる。収入を得ることが「働く」ではなく自分の役割を全うすること。もともとの人間社会には役割だけが存在し、貨幣価値からくる上下関係はなかったはず。
どうですか?すごく納得いきませんか?
まずはこの自分の役割=特性=アイデンティティを明確にし自己承認することが「わたしの幸せ」。

でもここで終わったら「自己中心」だけで終わりです。
先に進むともっともっと幸福感は上がっていきます。真の自立へと進んでいきます。
先代の人間たちの中にはそれを広めたくて、様々な形で後世に伝えているんですね。
真の幸福は、「あなたの幸せ」そして「わたしたちの幸せ」。

次は「あなたの幸せ」を考えていきますね。

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9/13 良い週末を過ごされましたか?

さあ、新しい一週間が始まりました。
ボクの週末は、毎週土曜日はチャレフェス・ミュージカル劇団の稽古です。

今回はヴォイトレ®基礎編収録と、演劇ワークショップメンバーと合同で制作する朗読劇に向けたスタートアップ、最後はダンス基礎トレ。
ダンスはね、劇団のメンバーには視覚障害者/聴覚障害者/車いすユーザーといるので、ちょっと先生と相談して本当に誰にでもしっかりと楽しみ学べるダンス体操みたいなものを創ろうと。見えない人もお決まりの言葉で振りが分かる、車いすの方は上半身だけでもしっかりと踊れる、そしてダンスの基礎的な動きが徐々にスムーズになっていく、みたいなイメージ。
今後制作する映画や舞台に必ず全体のダンスシーン入れていくので、その時の振付がすんなりといけるようになることを目指してね。

一緒にやりましょうよ。

さて、幸せとは?の週末妄想、皆さんは自身の幸せをイメージできましたか?
「アドラーの幸せになる勇気」の話はちょっと後回しにして、ボクの妄想の話をしますね。

本当にふと湧いたんですけどね、もしもすべての人に視覚というものがなかったら、まずは肌の色とかでの差別はなくなるなと。
そして聴覚というものがなくなったら、きっとテレパシーみたいな能力が備わっていて、心と心で会話するんじゃないかなと。
感情だけでコミュニケーション取れる、言語の障害とかも関係なくなる、そんな妄想です。
皆さんも想像力豊かに妄想してみてください。
人間に目と耳がなかったら、どういう生活を送るか?
感性と想像と創造、これからの時代とっても大事ですね。

前にも書きましたがアドラーのいう幸せステップ。
「わたしの幸せ」→「あなたの幸せ」→「わたしたちの幸せ」
いよいよ次回からボクの意見も含めて、アドラーの言葉を紹介していきます。

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9/9 天邪鬼(あまのじゃく)

最近、自分が天邪鬼(あまのじゃく)になって自問自答することがあります。

と、冒頭書いてふと疑問が!
天邪鬼(あまのじゃく)ってなんだっけ???
鬼ですよ鬼。
改めて辞書ひきました。
(1)人の言うことやすることにわざと逆らうひねくれ者。つむじまがり。あまのじゃこ。
(2)昔話に悪者として登場する鬼。
「わざとさからう」って意味で使うわけだけど、そういやあ悪者の鬼がもともとだったんですね。
日本語って面白いですね。

何が天邪鬼な自問自答かというと、例えばこんな感じ。
・戦争は何でダメなんだ?
・差別は何でダメなんだ?
・格差は何でダメなんだ?
これってまず感覚的に「そりゃダメだろう」と思いますよね。
なんとか言葉にしようとすると例えば「人が不幸になるから」とか。
すると今度は
・不幸は何でダメなんだ?
って自問自答するわけです。
そうすると今度は、「人は幸せになるために生まれたから」と。
でね、ここからなんです、大事なのは。
みなさんも一度自分で考えてほしいな、良い機会だから。

みなさん、幸せになりたいですか?
(たぶんほとんどの人が「はい」とこたえるはずですが)
では、【幸せ】ってなんですか?


どうぞこの機会に週末に考えてみてください。

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9/8 一緒に自己表現しましょう

チャレフェス・ミュージカル劇団の出演者、2021秋、募集開始しました。
人とは多かれ少なかれ「表現者」として何かを発したい生き物です。
様々な形での自己表現をしていきます。
現在、この春に立ち上げたミュージカル劇団とチャレフェスアカデミーの各ワークショップの運営形態を見直しています。
各種自己表現は「パフォーマンス」としてすべて劇団の中での体験/経験/訓練としていこうかなと考えています。
アカデミーの方はより趣味的なもの「ホビー」として講座を整理しようと思っています。
自己表現の発表のステージもしっかりと用意していくべくプランニングしています。
まずはこの冬をゴールに朗読劇をやります。

自己表現から『自立と自律』を目指します。
【「自立」⇒他に頼らず独り立ちする】
【「自律」⇒自分で考えて自身をコントロールできること】
ボクの40年間のエンタメ経験と20年間の人生探しの経験と15年間の文部科学省の下での人材教育の学びの経験を活かして、精いっぱいガイドしますね。

「幸せ」の追求ステップ=自立へのステップ
「わたしの幸せ」→「あなたの幸せ」→「わたしたちの幸せ」
遅ればせながら、アドラーの「嫌われる勇気」と「幸せになる勇気」を熟読しました。
多くの学びある言葉があります。
「自律」に活きる言葉ばかりです。
少しずつ、みなさんと共有していきたいと思います。

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9/7 聴覚障害と視覚障害

チャレフェス・ミュージカル劇団では毎週の稽古の前半では基礎トレーニングを行っています。
体操/ストレッチ/発声/活舌/朗読/瞑想などのほかに必ずやっているのは、五感の思い出しトレーニング。

何年か前にご縁でNLP(神経言語プログラミング)の体験会に参加しことがありました。
やってみてすぐ感じたのは、あ、このトレーニング方法って演技の稽古と一緒だ、ってね。
その中でもこれは日常に取り入れたほうが良いなと思ったのが、五感の思い出しトレーニング。
しかもプラス思考としての思い出しです。

それでチャレフェス・ミュージカル劇団では感性磨きのためとマインドをプラスにするために、大好きな五感情報を思い出すトレーニングをしているのです。
大好きな風景、音、匂い、味、手触りなどなど。

でね、ここ数日、パラリンの閉会式もあったりで、感性磨きへの想いが募る中で、ふと、当たり前の事実に気づきました。

チャレフェス・ミュージカル劇団には視覚障害者と聴覚障害者もメンバーにいます。
五感の思い出しも一緒にやります。
風景を見たことがなくても、音を聞いたことがなくても、一緒にやります。

感性の話をちょっと調べたり、今日の投稿のために久しぶりにNLPについて軽く調べたり、今まで他で軽く学んだ心理学的なこと、共通しているのは「人は五感を通じて情報をインプットし、思考したり感情が起きたりする」ということです。
そんなことをここ数日の「感性磨き」を考える中で思ったときに、ものすごく当たり前の事実が整理されたんです。

障害者って一言で言うけど、制度的なことも含めて〇〇障害って分けられていますよね?
その中でも、五感の何かに障害ある人と、五感には全く問題ない人といるんだという事実。
今更?今頃?

これはねえ、「感性磨き」として五感を研ぎ澄ますだけではなくて、やはり第六感というか想像力を豊かにしていかなきゃと、強く思うわけです。
全く見えない世界で生きること、全く聞こえない世界で生きること、全く匂いを感じない・味を感じない世界で生きること、全く全身の肌感覚がない世界で生きること。

この「第六感=想像力」を働かせれば、きっと新たな思考と感情が生まれますよね。
そうしたら少しは我々の行動も変わるのではないかと思った次第です。

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9/6 パラリンピック閉会式

閉会式当日は仕事があってオンタイムで観られませんでした。
翌日アーカイブでじっくりと約3時間視聴させて頂きました。
あくまで批評家ではなく1視聴者として感じたこと考えたことを率直に申し上げます。
簡潔に箇条書きにね。

まずは選手に皆さん、お疲れ様でした。メッセージをたくさん感じました。
ありがとうございました。
そして関係者やボランティアスタッフの皆さん、大変お疲れ様でした。
そしてそして大会に直接は関わらなかった方も含めてコロナ禍に立ち向かうすべての医療関係者の皆さん、本当に日々ありがとうございます。
何かのニュースで地方の医療従事者も人手が必要だろうと東京に集まってきているという話を聞き、ただただ凄いなと心が震えました。

さて、
録画で観たから気になるところはリピート再生できたのが良かったです。
・15%を強く打ち出していた割に、ショーの出演者は95%くらいが健常者に見えた。
・多様性(ダイバシティ)を掲げながら、15%の障害者枠に絶対含まれている聴覚障害者が出場する枠が相変わらずない。
⇒でも最後に知人のRIMIさんが手話でWhat a Wonderful Woldの歌唱の一部に出たのは、ちょっと未来を感じさせてくれた。
⇒ボクはチャレフェス活動するまでデフリンピックという聴覚障害者だけのオリンピックの存在を知らなかった。
⇒オリパラと分けずに一つにするべきの意見も聞くが、まずはパラリンとデフリンを一つにするのが先じゃないかな。
・調和(共生=インクルージョン)も掲げたけど、200以上の国や地域が一堂に会する光景で何かは伝わったけど、逆に深く考えさせられた。
⇒人間の精神性の成長ってこんなにも遅いのか?!
 戦争反対、人権問題、差別問題、格差問題、ジェンダー問題、環境問題、いったい何年前から言い続けてるの?
⇒でも冷静に歴史を振り返った時に、1945年、今からたかが76年前までは世界中が国を挙げて殺し合いしてた生き物ですからね。
⇒テクノロジーの進歩は早く、経済成長も早く、でも精神性の成長がほとんどないから様々な問題が増えている。
・一瞬カメラで抜かれた、秋篠宮殿下/会長/総理/都知事のお席、会場の音楽に合わせて手拍子していたが菅総理大臣だけ音に合っていなかった。
⇒出馬から一転不出馬宣言直後で心ここにあらずだったのかなと。ちょっと同情してしまった。
 擁護するわけではないけど、この時期の総理は想像を絶するプレッシャー/ストレスだと思った。普通の人なら胃に穴が開くとか髪がごっそり抜けるとかの症状が出るくらいの仕事。心中お察しします。
・ショーには何人か過去にチャレフェスにも関わってくれた障害当事者が出ていた。
⇒ある意味時代を引っ張った方々であり、各人強い想いで頑張られた方々であり、今日まで本当にお疲れ様でした。

今回の結論。
やっぱりこれからの時代、人間は精神性の成長を急ピッチで進めないとダメだと思います。
そのためにも前回書きましたが、人間の感性磨きと正しいメッセージの発信は最重要課題だと思います。
東京オリパラが終わってからどうなるでしょうね。
でもこれは社会がどうなるとか他人事ではなく、自分がどうなりたい、どうしたい、どう変えたいと、自分事として行動起こしていくしか道はないのです。

『Hey! You! さっさと共生しちゃいなよ!』
NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠


9/4 人の「人生」って面白い

毎週土曜日の午後はチャレフェス・ミュージカル劇団の稽古。
最初の90分はラジオ体操/ストレッチ/発声/活舌/外郎売/五感思い出し/喜怒哀楽思い出しと、毎回同じ基礎トレーニング。
でもこの基礎トレーニングを続けることが基礎力アップと信じてみんなで一緒にやってます。

後半は歌の基礎トレ/ダンスの基礎トレ/そして演技全般のトレーニングと週替わり。
今週はボクが担当する演技全般ということで、「喜怒哀楽エチュード」と最後に「感性について」ブレストを行いました。
「感性」に関しては宿題を出すことになり、しかもメンバーからの自主的提案として決まった宿題、「感性を磨くために」何かこの1週間で感動したことを報告する、というもの。
心が動くことって人生において本当に大事だと思います。
みなさんは「感動」していますか?些細なことでもね。

夜はチャレフェスの舞台をずっと作・演出してくれて、今年はチャレフェス・アカデミーで「演技・表現力」の講師も務めてくれている村上先生と久々のロング対談。
本当に久しぶりで、今まで以上にこれからももっとチャレフェスに力を貸してもらいたくて、まずはボクのこの1年間の心境の変化とか考えとか未来へのプランとかを聞いてもらいました。
そしてチャレフェスの未来から村上先生の未来へと話は展開していきます。
今が大事、過去は戻れない、未来は今の積み重ね、だから今を本気で生きるってよく言われる。
でも今を懸命に生きてる人って未来も見てると思うんです。未来を見ているからこそ今が輝いている。
だから今を懸命に生きている村上先生の、今の先にどんな「未来」を描いているか知りたくて、聞いちゃった。

「具体的な目標とか目的とかはないのですが、死ぬまで演劇をやっていたい」

素敵です!
具体的な目標や目的がなくたって、強い生きる意味があるじゃないですか!
生きている証。
演劇は一人じゃ創れないし、観る人が必要だし、観る人に何かを感じてほしいわけだし、人と人のより良い関係性を望んでいることになるし、それを一生やり続けたいなんて素敵です。

誰にでも人生があって、それってこうやって話してみないと分からない。
ここまで強く人生哲学、人生観を持っている人は実は少数派かもしれないけど、きっと誰でも持っているはず。
とっても人の人生に興味があります。
そして接点があれば一緒にその人生にも関わりたいです。
ぜひ、あなたの人生を聞かせてください。

NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠


9/2 芸術の秋に「感性」を磨く

チャレフェスは経営理念に「エンタメ×障害福祉の力で人々の気づける感性を磨く」と掲げています。
改めて「感性」を考えてみたいと思いました。

辞書によると「物事を感覚的に捉える力、感受性」などとありますね。
なんとなくみなさんも言葉としては理解されているかと思います。
絵を見て感じる、音楽を聴いて感じる、花を見て感じる、においや肌感覚からも感じる。
五感、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚に直結していますよね。
チャレフェスは、ひとりひとりの感性が磨かれると世の中が良くなると信じていて、理念に掲げております。

でも最近ふと考えます。
先日の「道端の花」でも書きましたが、いったいこの「感性」とやらは誰もが生まれながらに持っているのか?
人によっては深度が異なりますよね?
誰かに教えられた記憶も特にないし。。。

理念にまで掲げていても改めて考えるとうまく説明できない。
良い機会なので、色々と調べようと思います。
どなかが専門家の方いたらご紹介ください。
あとはチャレフェス・ミュージカル劇団のメンバーとも意見交換しようっと。
こういうことを話すことからも感性は磨かれるもんね。

NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠




9/1 秋の気配を感じますね

9月になりました。
すっかり朝晩は肌寒さまで感じますね。
みなさま、急な気候変化に体調悪くなされないよう、ここはしっかりとお気をつけください。

つい最近まで昼間はセミが大声で鳴いていたのに、今では朝晩と耳を澄ませばコオロギだの虫の声が聞こえ始めましたね。
 秋の夜長を鳴き通す ああおもしろい虫の声♪
なんだろう?
秋の虫の声ってなんか風情を感じますね。

これから少しずつ秋も深まっていきます。
コロナ禍で外出もままらない今日この頃。
ゆっくりと季節を感じながら過ごすのも良いかもしれません。

NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠


8/31 コロナワクチン接種で副反応

30日に2回目の接種を終えました。
夜になるとちょっと悪寒がしたんですね。
こりゃあ副反応くるかなと予感が。

1回目の接種時には、多少打ったところが痛いな程度でした。
でも周りでも2回目は発熱する方が多かったので、覚悟?はしていました。

調子が悪いなと早めに就寝。
早朝5時ごろに変な寝汗で目覚め。
熱を測ると38.1度!
軽く頭痛も起き始めていました。

普通に解熱薬を飲んであとはひたすら寝ました。
ちょっとパソコンで作業するとすぐに睡魔が襲ってくる。
夕飯食べれば睡魔が襲ってくる。
トータル何時間寝たんだろう。
夜中に目覚めたときはスッキリ。
熱は35度台まで下がっていました。

これで安心、自分事にまい進、アイディアは斬新、日常は刷新。

NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠


8/30 道端に咲く花の生命力

久々に近所の街探検しました。
主たる目的は体力増強のためのロングタイムウォーキングなんですけどね。
ボクが住む行徳は意外に歴史ある街なんです。
江戸時代に房総の名産が江戸に入るときの最後の船着き場的な。
そんな場所だからこそ水難への安全祈願の地元では「水神様(すいじんさま)」と呼ばれる神社があったり。
歴史あるお寺も多いし、850年前に建ったとかいわれのある神社あったり。
お神輿もとても有名。

そんなこと考えながら旧道を歩いていたら、奇麗な花が道端に咲いていた。
およそその場所には似合わない花。
周りを見たらとあるお宅の玄関先の花壇に植えてある花と同じものだった。
そのお宅の道路に面した塀の下に生えていた。

根っこが伸びたとは考えにくいし、ましてお宅の主人があえて道路に植えたとも思えない。たぶんその花の胞子がたまたま飛んだのだろう。
凄い生命力じゃないですか。
写真を見てください。奇麗でしょ?
全く似合わないところに咲く花の美しさ。

チャレフェスはよく「エンタメ×障害福祉の力で気づける感性を磨く」って言っているんだけど。
特に最近は「感性とか感受性ってなんだ?」って自問自答している。
生まれながらに持っている?
親が教えてくれた?
学校で習った?
誰か意見交換しましょう!

NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠


8/29 映画がキッカケで気づきが起きることも

週末に録りだめした映画を何本か観た。
1本のフィンランド映画に心が動かされた。
「ラスト・ディール 美術賞と名前をなくした肖像」

年老いた美術商と孫の話なんだけど、一番の収穫はロシアの画家のレーピンの存在。
レーピンの作品、人物にとても興味が湧いてネット検索。
素晴らしい、力強い作品なんだけど、一番は彼のメッセージなんだね。
前回の投稿にも書いたけど、メッセージってとても大事だと最近強く思っている。
画家に限らず音楽家はじめ芸術家と言われる人は、作品には必ずメッセージが込められている。
抽象的なものもあるかもしれないけど、そのアーティストが内面から湧き出て止まらない想い。

ボクはね、芸術家に限らずすべての人がメッセージを発信するべきだと思うの。
ひとりひとりが生まれた証、生きている証を発信する。
だってあなたは世界に一人しかいないし、イマを生きているのはあなた自身なんだから。
きっと、あなたの人生にも意味がある。

探し物は探さなきゃ見つからない。
あなた自身が何者なのか探し続けましょう。
その都度想いを発信しましょう。

映画はただ面白いだけじゃなくて、時には人生において大きなギフトをもたらす時がある。
監督もまた、メッセージをもった表現者なのだから。

NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠


8/28 週末のチャレフェス・アカデミーはインクルーシブデザインのお勉強

生涯にわたって誰もが快適に住める住環境「ライフタイム・ホームズ」提唱者で建築家、ユニバーサルデザイン/インクルーシブデザインの第一人者の丹羽先生による毎月1回開催の講座。
今回は心のバリアフリーや合理的配慮の深掘りお勉強。
毎回大きな気づきを頂きます。
心のバリアフリーは、チャレフェスを始めた2013年ぐらいから少しずつ耳にするようになった言葉。
合理的配慮は、ここ数年の様々なチャレフェス主催イベントで特に気を使っている言葉。
でもそれを様々な研究者の方たちの言葉で学ぶことがなかったので、気づけるんですね。

今回の一番の気づきは、制度側の不公平感。
具体的な説明で、確かにそこは何とかせなあかん、と思ったこと。
それは聴覚障害者の手話通訳ヘルパー。
車いすユーザーに対するヘルパー、視覚障害者のガイドヘルパー、それらは費用面も含めてしっかりとしたバックアップ体制が取られている。
がしかし、聴覚障害者における手話通訳ヘルパーはそのような体制がない。

たしかにこれは不公平ではないかなと感じた。

心のバリアフリーに対する、障害は社会的障壁とか環境的障壁という事実。
心のバリアフリーが当たり前の世の中になれば問題解決と単純に考えていた。
でも障害者に対してだけではなく、ジェンダーの問題や外国人の問題など、日本の中だけに限ってもまだまだ制度的不公平というのは存在するんですね。
これはただただ声を上げていくしかないのかなあ。
まずはそこからですよね。

最近の一番の関心ごとワードは「メッセージ」です。
しっかりと想いを伝えていくこと、広めていくことがいかに大事か。

感性/感受性を磨くことも大事だけど、並行して学ぶことも大事ですね。
この講座は毎月末に開催しております。
あなたも次回から一緒に学び、一緒に考えませんか?

NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠


8/27 人新世の「資本論」&パラ26日を終えて

斎藤幸平さんの人新世の「資本論」ようやく読み終えました。
遅ればせながら。
気候変動がとても気になっていたこの数年、チャレフェスのメッセージも、人類の共生の先の地球全体の共生に進化していました。
本当に、人間だけではなくてすべての生物に、子・孫・曾孫・子孫たちにずっとずっと幸せでいてほしいから。

人新世【ひと・しんせい】=人類が地球を破壊しつくす時代
唯一の解決策は潤沢な脱成長経済だ。

衝撃的な表紙。
皆さんもご一読いただいてから、議論しませんか?
冒頭部分で「そうだよなあ」と思ったのは、世界の富裕層トップ10%が世界の二酸化炭素排出量の約半分を占めている。そしてほとんどの日本人はそのトップ10%に入っている。
日本の中だけで格差とか貧困とか言っていても、世界の中でみたらレベルが全然違うんだよね。

ここで思ったの。
単民族国家、島国、先進国の日本が、本当の意味での共生と脱成長経済に取り組めば、世界に大きな影響を与えると。
そんな中でのパラリンピック開催なのです。

昨日は水泳の100M自由形、鈴木孝幸選手の金メダルがトピックストップかな。
前日の平泳ぎもすごかったけど、片手片足、しかもその足も半分以下、での力強いスイミングスタイルはぐっと来ますね。
片足の自転車もカッコイイね。
いや、みんなカッコイイ。
幅跳びの山本選手が事前インタビューで「カッコイイとこ見せたい」って言ってたけど、ほんとみんなカッコイイです。
NHKのパラリン動画の中に、「卓球 いろいろな打ち方」ってのがあって、この動画いいですよ。
2分くらいの中に、口でラケット持つ人、杖付きながらの人、片腕の人、たくさん出てきます。
でもみんな上手いんだ。
ここに来るまでの努力を想像すると、何が彼らをここまで駆り立てたのか、聞いてみたい。
すべての選手にドラマがあるよね。
想像するだけで、ワクワクします。

この先も楽しみです。

NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠


8/26 パラリンピック初日

銀メダルをとった中学生のスイマー、山田美幸さんの予選はリアルに観られた。
ゴールボールの男子と女子の試合も多少だがリアルに観られた。
あとはすべて今日、アーカイブで拝見させてもらいました。

ゴールボール、面白いですねえ。
やってみたくなりました。
観ていても熱くなるんですね。

車いすバスケ女子と車いすラグビーはしっかりと最初から最後まで観ちゃいました。
ハイライトで観たら全部観たくなっちゃってね。
迫力ありますよね。
ボク、撮影で車いすラグビーは練習にお邪魔したことあるんです。
試合用の車いすにも乗せていただき、ぶつかり稽古もやりました。
まあ凄いです。
生で見たいですねえ。

あ、卓球の岩淵選手の試合もアーカイブでしっかりと観させていただきました。
大接戦だったんですね。
あの粘り勝ちは凄いです。
2年前にパラのイベントで卓球試合したことあるんですよ。
気さくで本当に素晴らしい方でした。

でもやっぱり初日の一番は銀メダルの山田美幸さん。
足だけで器用にご飯食べている映像もニュースで観ました。
素晴らしいなと思ったのは、試合後のインタビュー。
「予選では緊張したので決勝ではあれ以上緊張することはないだろう。形だけでも笑顔で楽しもうと思っていた」
形から入ってマインドを上げるということを中学生が実行するとは、なんて素晴らしいのでしょう。
ここは我々も見習うべきところですね。

NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠


8/25 パラリンピック開会式を見終えて

片翼がなくて飛ぶことに躊躇している車いすの女の子。
彼女の演技が素晴らしかったですね。
オーディションで選ばれた演技経験のない中学生だそうで、でもここの中から出てくる表現力は感動ものでした。

さて、皆さんは何を感じましたか。
我々は評論家ではないので、大事なことは素直に感じること、自分の感性に自信を持つこと。

僕は・・・
片翼の彼女の演技は素晴らしかったけど、全体的にあのパフォーマンスは長かったかなという感想です。
そして誤解を恐れずに言うと、「調和」「共生」「15%」って東京オリパラが決まった2013年ごろからずっと言われてきているけど、8年経ってもまだ同じワードなんだという感覚。

SDGs=持続可能な開発目標は2030年の段階でどこまで達成するんだろう。
人間同士で解決できること、差別とかジェンダーとか格差とかは急いで解決しないと、13.気候変動、14.海の豊かさ、15.陸の豊かさなんかは達成できないよ。
地球規模で見たときの安全安心な生活はもっと脅かされるよ。

パラリンピック期間中の約2週間、世界中が注目する中で、パラリアンが全力でメッセージを伝えてくれる。
我々はそれを受け取って、さっさと、ASAP、「共生しちゃおうよ」。

国連広報センターのサイトに「気候危機」のページがあった。
「勝てる競争」と楽観論を提示していた。
でも本文読むと一番最後に書かれているのは、
「政府や企業、市民社会、若者、学界が力を合わせれば、苦痛を和らげ、正義が守られ、人間と地球が調和と取り戻す、環境に優しい未来をつくることができるのです。」

【世界中が手を取り合って】とは書いていないけど、「気候危機」の前ページ「様々な課題」では冒頭で、
「私たちの世界は現在、気候危機、不平等、新しい形態の紛争と暴力、人口やデジタル技術における急速な変化など、さまざまな課題に直面しています。これらの課題の解決にはすべて、国境、セクター、世代を越えた実効的な協力が必要です。」
とね、「さっさと共生してください」って言っている。

2020にコロナウィルス感染が起きたこと、その中で日本でオリパラが開かれたこと、大きな大きな意味があると思いませんか?

手を取り合って このまま行こう 愛する人よ (クイーン)

NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠


8/24 パラリンピック開会式の朝を迎えて

障害者って何だろう?

人権って何だろう?

差別って何だろう? 格差って何だろう? 貧困って何だろう?

地球権っていうのかなあ、人権があるなら地球上すべての生物の権利もあるよね。

みんなで手をつないで、ハグしあって、さっさと一つにならないと。

もっともっと大きな問題があるよね? コロナは序章にしか過ぎないって。

2050年に生きる我々の子供や孫世代は、本当に幸せに生きているのだろうか?

もっともっと真剣に問題に立ち向かっていかなきゃダメだ!!

NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠


8/23 アフガニスタンのサッカー少年

先週末に入ってきたニュース。

元ユースサッカーアフガニスタン代表選手だった19歳の少年が国外脱出をするために米軍機にしがみついたが、離陸後に上空から落下して死亡したという。

「タリバンのせいで練習が止まった。夢をかなえるためには国外に出るしかない」と友人に告げていたそうである。

みなさんは何を思う?何を感じた?

命が危険にさらされるから外出できない、なんて全く想像できない。というか想像しても感情に結びつかない。

アフガニスタンに限らず世界中で様々なことが今も起きている。

命の危機にさらされている、あるいは既に亡くなってしまった方が大勢いる。

大変遅ればせながら斎藤幸平さんの『人新世の「資本論」』を読み始めた。

まだ最初の部分なのだが、「そうだよな、そうだよな」と感じることばかりである。

ここ1年間、ずっと考えていること。世界平和/SDGs/地球環境保護/コロナ禍、etc.

少しずつ発信していきたいと思う。

まずは明日からのパラリンピックの選手たちからメッセージを頂こうっと!

NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠


8/21 想像力豊かに3

今週はじめの月曜の朝一の報道は、アフガニスタンで政権崩壊、タリバン勝利宣言、であった。

翌日以降には国外に逃げ出そうという山のような市民の姿が映し出されていた。

の国に生まれたことを想像する。

内戦が絶えない、女性は差別を受ける、毎日不安を感じて生きる、自分と家族の命を守ることだけで精いっぱいの日々。

想像すると感じることがなにか出てくる。

自分の生き方がすこし変わる。

NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠


8/20 想像力豊かに2

オリンピックの裏では毎年のことではあるが広島・長崎・終戦と報道が続く。

ふと、原爆でどれくらいの人が亡くなったのか改めて調べてみた。

それぞれの市役所が発表している1945年12月まで亡くなられた方の数は、広島14万人、長崎7万人。

この数字を想像する。

放射能で後々亡くなられた方もいるだろうが、きっとほとんどの人が一瞬にして亡くなったのではないだろうか。

凄い数よね。

命の重みを想像しよう。感じよう。明日につなげよう。


NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠


8/19 想像力豊かに

ちょっと前の8月10日のニュース。

スリランカ国籍のウィシュマ・サンダマリさん(当時33)が3月、収容中の名古屋出入国在留管理局の施設で病死した問題で、出入国在留管理庁は10日、調査の最終報告を公表した。

ボクにスリランカ人の友達はいないけど、接点がある。

なんかホント同じ日本人として申し訳なくて、接点あるスリランカ人に衝動的に謝りたくなった

今の日本の中でもまだまだこんな実態があるんだ。

子供のころ言われたよね、「自分が同じことされたと想像してご覧、そう感じるの?」って。

想像力、感性、感受性

磨かないと腐る。

NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠


8/18 残暑お見舞い申し上げます

セミが道路をはっていた。

もうなく力も残っていない。

飛び立つ力をとうに費えた。

でも、命耐えるその瞬間までセミは地べたをはい続けた。

この姿になにを気づく。

「一度の人生、最後の日まで生き抜く」

NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠


8/17 沖縄の病院で発生したコロナクラスターで亡くなられた入院患者の方のご冥福をお祈りするとともに、闘病されてる方のご回復をお祈りします。

統計上のコロナ死者数だけ見て感染者数が増えても大丈夫という見解は間違えで誤りです。
こういう事が起こりやすい状況と環境や下地を作っちゃってるわけだから、とにかく感染者数抑える必要があると思います皆さま感染対策と不要不急の外出を自粛など、出来ることと自分を大事にしてください

NPO法人 チャレンジド・フェスティバル           理事長 齋藤匠

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