SDGsへの取り組み

チャレフェスSDGsとは(国連SDGs2030アジェンダより)
◎あらゆる形態の貧困に終止符を打つことが狙い
《不平等と戦い気候変動に対処しながら、誰も置き去りにしないことを確保するための取組推進》
 ◆3つの側面 ①経済成長 ②社会的包摂 ③環境保護
  ※社会的包摂とは(英:ソーシャルインクルージョン)
    社会的に弱い立場にある人々も含め、市民ひとりひとり、排除や摩擦、孤独や孤立から援護し、社会の一員として取り込み、支えあうという考え方(⇔社会的排除)
 ◆5つのP(17目標の分類)
  ①人間(People) 1.2.3.4.5.6
  ②豊かさ(Prosperity) 7.8.9.10.11
  ③地球(Planet) 12.13.14.15
  ④平和(Peace) 16
  ⑤パートナーシップ(Partnership)17

直接的な取り組み 目標(1.3.4.5.8.10.11.16.17)とターゲット
1.貧困をなくそう
あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ
⇒SDGsの絶対的第一目標 すべての目標がここからスタート(チャレフェスの目標もここが起点となる)
◎エンタメ活動で生きる力/自律力/自立力を与える
1.2 2030年までに、各国定義によるあらゆる次元の貧困状態にある、全ての年齢の男性、女性、子供の割合を半減させる。
1.5 2030年までに、貧困層や脆弱な状況にある人々の強靭性(レジリエンス)を構築し、気候変動に関連する極端な気象現象やその他の経済、社会、環境的ショックや災害に対する暴露や脆弱性を軽減する。

3.すべての人に健康と福祉を
あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する
◎エンタメ活動による健康増進
3.9 2030年までに、有害化学物質、並びに大気、水質及び土壌の汚染による死亡及び疫病の件数を大幅に減少させる。

4.質の高い教育をみんなに
すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
◎エンタメ活動での公平なる技術教育/職業教育
4.3 2030年までに。全ての人々が男女の区別なく、手の届く質の高い技術教育・職業教育及び大学を含む高等教育への平等なアクセスを得られるようにする。
4.4 2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。
4.5 2030年までに、教育におけるジェンダー格差を無くし、障害者、先住民及び脆弱な立場にある子供など、脆弱層があらゆるレベルの教育や職業訓練に平等にアクセスできるようにする。
4.7 2030年までに。持続可能な開発のための教育及び持続可能なライフスタイル、人権、男女の平等、平和及び非暴力的文化の推進、グローバル・シチズンシップ、文化多様性と文化の持続可能な開発への貢献の理解の教育を通して、全ての学習者が、持続可能は開発を促進するために必要な知識及び技能を習得できるようにする。
4.a 子供、障害及びジェンダーに配慮した教育施設を構築・改良し、全ての人々に安全で非暴力的、包摂的、効果的な学習環境を提供できるようにする。

5.ジェンダー平等を実現しよう
ジェンダーの平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う
◎エンタメ活動における女性&女児の公平なる起用
5.1 あらゆる場所における全ての女性及び女児に対するあらゆる形態の差別を撤廃する。
5.b 女性の能力強化促進のため、ICTをはじめとする実現技術の活用を強化する。

8.働きがいも経済成長も
包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)促進する
◎エンタメ活動の公平なる労働
8.2 高付加価値セクターや労働集約型セクターに重点を置くなどにより、多様化、技術向上及びイノベーションを通じた高いレベルの経済生産性を達成する。
8.5 2030年までに、若者や障害者を含むすべての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、ならび同一価値の労働についての同一賃金を達成する。
8.6 2020年までに、就労、就学及び職業訓練のいずれも行っていない若者の割合を大幅に減らす。
8.9 2030年までに、地方の文化や産品を広め、働く場所を作りだす持続可能な観光業を、政策をつくり、実施していく。

10.人や国の不平等をなくそう
各国内及び各国間の不平等を是正する
◎エンタメ活動における多様な人々の公平なる起用
10.2 2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、全ての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。

11.住み続けられるまちづくりを
包摂的で安全かつ強靭(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する
◎エンタメ活動で都市の包摂的安全安心と文化価値を上げる
11.3 2030年までに、包摂的かつ持続可能な都市化を促進し、全ての国々の参加型、包摂的かつ持続可能な人間居住計画・管理の能力を強化する。
11.4 世界の文化遺産及び自然遺産の保護・保全の努力を強化する。
11.7 2030年までに、女性、子ども、高齢者及び障害者を含め、人々に安全で包摂的かつ利用が容易な緑地や公共スペースへの普遍的アクセスを提供する。

16.平和と公正をすべての人に
持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する
◎チャレフェス・エンタメ活動のミッション=世界平和
16.1 あらゆる場所において、すべての形態の暴力及び暴力に関連する死亡率を大幅に減少させる。
16.2 子どもに対する虐待、搾取、取引及びあらゆる形態の暴力及び拷問を撲滅する。
16.7 あらゆるレベルにおいて、対応的、包摂的、参加型及び代表的な意思決定を確保する。

17.パートナーシップで目標を達成しよう
持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する
◎エンタメ活動×SDGsの団体/個人とのパートナーシップ拡張
17.17 さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。

間接的な取り組み(2.6.7.9.11.12.13.14.15)

2.飢餓をゼロに
飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を推進する
◎【共生意識を芽生えさせる】共に助け合って生きること テーマ:食

6.安全な水とトイレを世界中に
すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する
◎【共生意識を芽生えさせる】共に助け合って生きること テーマ:水

7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する
◎【共生意識を芽生えさせる】共に助け合って生きること テーマ:エネルギー

9.産業と技術革新の基盤をつくろう
強靭(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る
◎【共生意識を芽生えさせる】包摂的な雇用と技術開発

12.つくる責任つかう責任
持続可能な生産消費形態を確保する
◎【共生意識を芽生えさせる】共に助け合って生きること テーマ:食/資源/自然

13.気候変動に具体的な対策を
気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる
◎【共生意識を芽生えさせる】共に助け合って生きること テーマ:自然

14.海の豊かさを守ろう
持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する
◎【共生意識を芽生えさせる】共に助け合って生きること テーマ:ゴミ/生態系

15.陸の豊かさも守ろう
陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の促進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する
◎【共生意識を芽生えさせる】共に助け合って生きること テーマ:ゴミ/生態系

◆SDGsの精神を世界中に【エンタメ×障害福祉の力】でメッセージとして広める、チャレフェス流エンタメコンテンツに触れた人々に【共生意識=共に助け合って生きること】を芽生えさせる

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