チャレフェス文化祭2019 未来へ 沢山のお越しご来場 ありがとうございました。
今年の チャレフェス文化祭2019 のテーマとして「未来へ」と「Alive 」=生きる はもちろん 理事長である 齋藤匠 や 作 演出 指導の 村上先生 は「出会い」という言葉もたびたび発してきました 。
今の日本社会や経済を合理的に回していくことが最優先にされるために、そこからこぼれ落ちてしまっているものが沢山あり、思いがけない出会いによる化学反応が生まれづらくなっているのではないか…
チャレフェス文化祭に参加(稽古) 関わる事だったり、色々なアーティスト 音楽を聴いたり、ファッションショーなど アート(クリエイター)に出会うなど 偶発的な「出会い」によって 人の心が豊かになったり、合理性とは違った考え方や生き方を見つけることが出来たりする、そうして自分が知らなかった自分に出会う事が出来る 「Alive 」という言葉は「生きる術」も意味をしていますが、そこには社会全体が見落としてしまっている 本当は大切にするべき「生きる術」を今一度見直そうといった意図が込められていると 3公演を観劇し、私は思いました 。皆さんがナマにリアルに素になることによって、そのダイナミズムが共振したんだと思います 。
自分と同じ考え方在り方はオッケーそれ以外は否定関わらずではなく、皆違ってていいんだ 「違いすら認めて楽しんで、一緒に生きていこう」と愛することが大事であり、本当はそれが我々の生きる意味だと思いました。
価値観が違っても、皆があるひとつの大切な目標を持っていれば、一丸となれること、未来を良くしていきたい、という気持ちが繋がっていれば 、こうして巨大でパワフルなチームになれるんだ、という最もポジティブな例が チャレンジド・フェスティバル チャレフェス文化祭(フェス)だという気がします。
これから もっと様々に大きく展開していくことと思います。
今後も引き続き よろしくお願いします。
チャレフェス文化祭2019 未来へ 運営実行委員会 事務局 一同
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