チャレフェスからのお知らせ
先日 6/27(土) 令和2年度チャレフェス通常総会が、リモートzoomで開催され、総合会計、平成31年度事業報告書、収支決算書、貸借対照表、財産目録の各項目について監査したところ、いずれも適正なるものと会員、スポンサーの皆様のご理解と同意を得て認められたこと 無事に終了しましたことを報告させて頂きます 。
『新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さまと、ご家族および関係者の皆さまにお見舞い申し上げると同時に、亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 また、医療をはじめとしたエッセンシャルワーカーの方々、そして今なお感染拡大防止にご尽力されている皆さま方には、深く感謝申し上げます。
さて、そんな困難な状況が依然続く中ではありますが、去る6月9日にわれわれNPO法人チャレンジド・フェスティバルは創立5周年を迎え、おかげさまで無事に6期目のスタートを切ることができました。 これも、ひとえに会員の方々をはじめ、チャレフェスの活動を支えてくださっている協賛スポンサー様、皆様方のおかげです。 改めて皆様に深く感謝申し上げます。
このような状況下、その多大なる感謝の気持ちを、どのような形で表わそうか理事、コアメンバーと思案を重ねまして、今年はわれわれとして初の試みとなる、webを通してのAR・VR配信イベントを開催させていただくことにしようとなりました。 つまり様々な理由で外出困難な方でも自宅から出演や参加が可能としたいという想いです。 他の多くの業界と同様、演劇、音楽、そしてエンタメ業界も今大変な困難にぶつかっています。 完全に終息するまで、今後まだ長い戦いになることも予想されていますが、エンターテインメントの未来に少しでも希望の光を灯せるよう、また会員の皆様や参加された方々と一緒に心の底から笑顔になれる日が来ることを願い、精一杯楽しいイベントや企画をお届けしたいと思います。
「未来を旅する」 楽しいひとときを、ともに過ごしましょう。 今年度のチャレフェスは更に皆様にとっての居場所、輝いていける場所を目指していきます。 あなたの「もっと輝きたい」「私の好きなこと、やりたいことは、これ」を聞かせてください。
NPO法人 チャレンジド・フェスティバル 理事長 齋藤匠』
昨年のチャレフェス文化祭2019 テーマは「未来へ」でした。
未来へ向かって、未来への期待を秘めて・・・などの想いを含めたサブタイトルでした。
今年のチャレフェス文化祭2020 テーマは「未来を」です。
未来を旅する、未来をこの手に、未来を体験・・・などの意味が含まれています。
チャレフェス文化祭2020 未来を 皆さまと創り上げていきたいと思います 。
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