主催者代表挨拶「タクちゃんの想い」

「私の居場所がここにありました。」
皆さんは毎日笑顔で暮らしていますか?平和な世界で生きたいですか?
僕が8年前に参加した市川市のチャレンジド・ミュージカル(知的障害者・児ミュージカル)は笑顔があふれ平和な世界でした。
そこから想いとご縁が深まり4年前に代々木公園でチャレンジド・フェスティバルを初開催。様々な人の存在と想いと能力を認め、互いに助け合って生きられれば、必ずそこは笑顔があふれ平和な世界になる。
チャレフェス歌劇団はそんな想いの中から誕生しました。
オリジナルミュージカル「Alive ~みんなが笑顔~」の構想は、昨秋突然に僕の心に舞い降りたのです。ある日何とはなしに相模原のことを考えていました。すると突然僕の口から「僕らはみんな生きている~♪」と歌が出てきたのです。「手のひらを太陽に」。不思議になって調べてみると、やなせたかしさんが作詞していて、しかも1964年という僕の生まれた学年に発表されているのです。
歌詞は皆さんご存知ですよね?「ミミズだって、オケラだって、アメンボだって、みんな生きているんだ友達なんだ」。
究極の共生社会ですよね?生きていれば動物も虫も植物もみんな友達、同じ地球生物。
これからの日本はもっともっと生きづらさを感じる人々が増えると思います。そんな中でみんなが笑顔で幸せを感じて平和に生きられる場所。そこは互いに認め合い助け合い共に生きる場所だと強く感じております。自給自足・自助共助・共存共栄。チャレフェス歌劇団の活動の未来には、チャレフェス村の創設があるのです。共に!

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